こんにちは。リファイン草津ｓｋｙ☆です。

今日からの三連休、みなさんはどこかにお出かけされますか？
寒くもなく、暑くもない貴重な季節。
私は、衣替えをしたいし、お部屋の模様替えもしたいし・・・。
そうそう、お彼岸のお墓参りも。どうか雨が降りませんように。

さて、前回に引き続き、生活が1階で完結する家をご紹介します。
今回はメインで過ごされる居室と玄関、トイレです。

居室

メインで過ごされる居室は、元々和室だったお部屋を洋室に作り変えました。
収納量を増やすため押入から大きなクローゼットに作り変え、扉には３枚連動の引戸を取り付けました。元々は引き違いの襖だったのですが、３枚連動の引戸にすることで、開口範囲が広くなり、開け閉めも楽にしていただけます。

扉が閉じているとき

扉が開いているとき

ベースの壁紙を桜色、入って右手の壁には花柄のアクセントクロスを貼り、かわいらしい雰囲気のお部屋になりました。
また、クローゼットの中には青の花柄をお選びになり、こちらも全体とまとまって素敵な仕上がりに。扉を開けるごとに気分が上がりますね。

クローゼットの中は普段人の目に触れない場所なので、思い切った柄や色にされるのもお勧めです。お部屋の壁には派手すぎるけれど貼ってみたいクロスがある方は、クローゼットの中を活用してみてはいかがでしょうか。

玄関

玄関には、印象的な石壁風のクロスをお選びになりました。
海外に住まわれていたご経験から、イギリスのコッツウォルズ風壁紙を気に入られ、玄関とリビングのアクセントに。

コッツウォルズの街並み

玄関収納にはPanasonic コンポリアを採用。扉の内側にスリッパ収納を取り付けることで、玄関周りをすっきりさせることができました。
また、床から浮かせて壁に取り付けるフロートタイプなので、ブーツや毎日使う靴などは、収納の下に仕舞うこともできます。

トイレ

２か所あるトイレには、どちらもPanasonic NewアラウーノV リフォームタイプを採用。
この製品には、撥水性に優れ、水垢が付着しにくく、汚れても簡単に落とすことが可能なスゴピカ素材が使われています。

今回はメインでお使いになるトイレをご紹介します。

クロスは白一色から花柄に。
トイレは各部屋に比べると狭いため、あまり大きな柄を入れると圧迫感が出やすいのですが、細かい花柄を全面に貼ることで圧迫感を抑えつつ華やかな雰囲気に仕上がりました。
また、紙巻き器がついている面には手摺用の下地を入れてあるので、いつでも必要なタイミングで手摺を取り付けることができ、安心です。

生活が1階で完結する家のご紹介でした。
皆様のリフォーム計画のご参考になれば幸いです。

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