こんにちは^^
リファイン栗東川口です。
気がつくと、もう11月の中旬ですね。寒い日にはお家でお鍋なんかが楽しめる季節になりましたね。
毎年大掃除を寒い時期にやるのが辛いので、今年は早くに一番嫌な換気扇を綺麗にしました。
あまり早くにすると年末にはもう汚れていたりとかするのですが・・・^^
それは仕方ないですね。。。
今月の栗東店は「外壁について」がテーマです。
今までのブログを読んで下さった方は何となく外壁を塗り替えることの重要性をわかって下さったかなと思うのですが、
今日はさらに本当に気に入った我が家になるように、おすすめのカラーコーディネートについて書いていきます。
外壁塗装の基調の4色はベージュ系、グレー系、ブルー系、グリーン系です。これらの4色をおしゃれにまとめる方法や、
サッシの色との合わせ方もご紹介します。
外壁塗装の色選びで多い失敗・選ぶポイント
外壁塗装の色選びの時に多い失敗は、サッシの色と合っていない、すぐに汚れが目立つようになってきたというものです。
他にも、街並みから浮いている、安っぽい、洋風にしたかったのに和風になった、なんとなく落ち着かないなどの声も聞きます。
外壁の色選びで重要なポイントとなるのは、彩度(あざやかさ)と明度(あかるさ)のバランス、そしてサッシの色との調和です。
おしゃれな外壁塗装の色選び ベージュ系のコーディネート
ベージュや白などの明るく淡い色の外壁は、家を大きく見せる効果があります。またサッシのカラーを選ばず、
洋風でも和風でもオーソドックスにまとめやすい色です。
しかし失敗が多いのもこのベージュや白・・・。アイボリーを選んだはずなのに白く浮き上がって見える、
他が古いのに外壁だけ真っ白でバランスが悪い、優しいベージュを選んだはずなのにレモンイエローのように
黄色味が強く見えて落ち着かないといった失敗をよく見ます。
色は広い面積で見ると、より明るく鮮やかに感じられます。サンプルではアイボリーに見えたのに、
出来上がってみたら真っ白に見えるというようなことが起きるのはこのためです。
外壁の面積はかなり大きいので、色味を出したい場合は濃い目を選び、落ち着いた雰囲気にしたい時は
パステルやシャーベットカラーは避けましょう。
シックにまとめたい時は、彩度(あざやかさ)と明度(あかるさ)を落とすのがポイントです。
色選びに自信が無い時は、彩度を下げて選べば、どんな色味でも上手にまとめることができますので試してみてください。
ベージュ系でのおすすめカラーは、茶味がかったアーモンド色です。和でも洋でもシックにおしゃれに仕上がります。
こんな感じの色ですかね。素敵ですね^^
サンプルではちょっと暗すぎる、濃すぎると感じるくらいの色を選ぶと、イメージ通りの色になります。
真っ白な外壁にしたい場合は、サッシやドア、タイルなど他の部分がアクセントになりますので、
ぼけないようメリハリをはっきりつけると、おしゃれに見えます。アクセントカラーの分量バランスは、
全体の20~30%ほどが目安です。すでに玄関ドアに色がついている場合は、
その色合いに合わせて枠まわりを塗り替えるなどすることで、全体のカラーバランスを整えることができます。
おしゃれな外壁塗装の色選び グレー系のコーディネート
グレー系の外壁は、今注目のカラーです。濃淡を調節することで、白、黒、ブロンズ系のサッシのどれにでも合わせやすく、
モダンな雰囲気を出すことができます。またナチュラル系を少し辛口にまとめたい場合にも向いています。
ただし、薄いグレーは汚れた白に見えることもあるので注意が必要です。特にモルタル面の塗装の場合には、
表面の小さな凹凸の影が汚れに見えてしまうことも。試し塗りをして見え方を確認しましょう。
グレー系を選ぶなら中間色がおすすめです。
グレーは一番汚れが目立たないと言われます。
白や黒のサッシをアクセントにして壁面とメリハリを効かせるようにすると、
グレーが生きてきます。淡いグレーは汚れに見えやすいので、グラデーションにして白と対比させるなどの工夫をすると、
センス良くまとめることができます。
次回のブログでは、個性的なカラーの外壁や、ツートーンに色分けする場合のことなど書いていきたいと思います**
これからどんどん寒くなっていくので、風邪などひかれないように免疫力がつく生活
- 身体を冷やさない
- 身体を温める食材をとる
- 筋肉をつける
などにも気をつけてお過ごし下さいね。
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