夏休み、空模様が気になるリファイン草津ポコです。
こんにちは。

真夏の日差しも、帰宅時の夕立にも対応できる晴雨兼用日傘ってありがたいな～と思う今日この頃です。

梅雨の長雨、ゲリラ豪雨と雨が降る際は『雨どい』を気にされる方も多いのでしょうか、お問い合わせも増えてきます。

私の住む地域では、なんと蔵のあるおうちが多いです。
先日、帰宅時に蔵の雨どいをなんとなく見ていたところ、
蔵の外壁と良くなじむ色合い、集水器部分には装飾が施されていたりと
とても趣のある素敵な雨どいでした。

おそらく、この雨どいは『銅』なんだろうな～など思いながら帰宅しました。

『銅』の雨どいは神社や仏閣で使用されることが多く、経年変化によって酸化することで深みのある色に変化します。高価なので、一般住宅にはあまり使われません。酸性雨などで、穴があく場合もあります。

一般住宅に広く普及しているのは、やはり塩ビ（プラスチック）の雨どいです。
軽量で扱いやすく、お値段もリーズナブルなので人気です。
ただ、雨風や紫外線に弱く、時間とともに歪みや外れなどの不具合が生じます。

そこでおススメなのが鉄芯入りの雨どいです。

Panasonic　雨といアイアン：雨といアイアンの材質

プラスチックの特長である「腐食しない」「優れた耐久性」とスチールの「強度」を合わせ持った高品質な雨とい、それがアイアン。
硬質塩化ビニル樹脂の中にスチール芯を入れて一体化されています。
多雨多湿の日本のハードな気象条件にも、充分対応できる強さを持っています。

３つのポイントから優れたデザイン性を追求。

パナソニックの雨といは、
1. 雨といらしい普遍的造形の追求
2. 軒先構成部材としての造形の追求
3. 住宅様式を意識したアクセントとしての造形
の追求という3つの方向性からデザインされています。

雨といが雨から住宅を守るだけの時代は終わり、いま求められるのは住まいとの美しい調和です。
雨どいのデザインでおうちの雰囲気も変わってきます。

日本の住宅は様々なスタイルがありますが、
デザインと強度を兼ね備えた、ご自宅にぴったりの雨どいがきっと見つかります。

Pananonicの雨どいをもっと知りたいという方はコチラへどうぞ！

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