こんにちは。リファイン守山のなむです★
最近眠気がすごくて、この前の休みの日は、人生初の1日中寝て終わるという休日になりました。1日寝ていたなんて子供たちには言えませんが・・・(^_^;)次の休みはちゃんと家のことをしようと思います(>_<)

さて今回は、湿気の多いこの時期に気なる浴室のお掃除についてお話したいと思います。
浴室は身体を清潔にするだけではなく、今日の疲れをいやし、明日へのエネルギーをつくる場所でもあります。
いつも気持ちよく入浴できるようにお手入れをしましょう。

お風呂・浴室のお手入れ

ポイント1 バスルームは湿ったハコです。乾燥させてカビを防ぎましょう。
ポイント2 効率よくお掃除するためには汚れやすい場所を知っておきましょう。浴槽、床や壁、ドアや窓の継ぎ目はカビが生えやすいです。
ポイント3 汚れたらすぐ落としましょう。

汚れとしては、水アカ・湯アカ・カビ・酵母・せっけんカスなどいろいろあります。
基本のお手入れとしては、「スポンジ・ゴム手袋・浴室用洗剤(中性)」を使います。
汚れが見つかったら早めに落としてください。

~「床」編~
日常では・・・
汚れがたまりやすい四隅は念入りに。
1.浴室用洗剤(中性)をつけてこすります。よくに四隅は念入りに。
2.シャワーで洗剤を洗い流し、換気扇または浴室換気乾燥機で十分乾かしてください。

床に水滴(はっ水状態)が残って乾きにくくなりだしたら・・・。
1.床全体に水をまいて、汚れを水に含ませます。
2.床全体に浴室用洗剤(中性)をまんべんなく散布し、2~3分おきます。
3.水を含ませた、柔らかいスポンジを軽く絞り、洗剤を広げるように床全体を軽くこすります。
4.シャワーで洗剤を洗い流します。
※お手入れの後は、浴室内を十分換気してください。

ガンコな汚れでは・・・
床が乾燥した状態で白い汚れが目立ってきたときは・・・
ガンコな汚れの構造:床にこべりついたガンコな汚れの正体は水分に含まれるカルシウムなどのアルカリ性の汚れや、身体からでる脂分などの酸性の汚れがいくつも重なって層になったものです。

お手入れ用具の上手な選びかた
普通のブラシでは届かない床の汚れも、最先端が細かく割れたブラシや繊維が細かいスポンジなら毛先が細かい凹凸にまで入り込むので、汚れが取りやすくなります。



ステップ1→こべりついた汚れを落とす
ステップ2→脂分の汚れを落とす
ステップ3→カルシウムが固まった汚れを落とす
毎日のお手入れで乾きやすく、水アカがつきにくい床に。
汚れが落ちていると薄い水の膜を作り、水の表面積を大きくすることにより乾きやすく、水アカがつきにくい状態になります。
汚れが残っていると、部分的にはっ水(水滴)状態になり、効果が半減します。

常に掃除をしていたらラクなんだろうなと思うのですが・・・わかっていてもなかなかそれができずにいる自分が・・・(T_T)
この梅雨の季節は湿気もすごいので、なるべくこまめに浴室の掃除を心がけようと思います。

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