こんにちは。
すっかり寒くなってきましたね。
今朝は車に乗るときに フロントガラスが凍っていて、
すぐに出発できずにあせりました。
さて、今回は お家の安全性を見直すポイントについて
書かせてもらいます。
お家の階段は安全ですか?
お家を建てるときには、利便性やデザインを重視してきめた階段も
年齢を重ねると、危険を一番感じやすいのが階段です。
ご高齢の方は階段の昇降の際の事故が多く、骨折などの大ケガに
至ることも。

■階段及びステップからの転落およびその上での転倒
出典:厚生労働省人口動態調査(平成25年度)
階段での事故の70%以上が65歳以上のご高齢の方です。
安心の階段選びのポイント
踏み板には、滑りを防ぐ二重、三重の工夫を


段差がわかりやすいスリップレスタイプのほか、すべり止め樹脂のないすっきり
デザインのスタンダードタイプもあります。
廊下への転落を防ぐ廻り階段プランもご用意

踊り場を設けることで、万一、踏み外しても、いちばん下まで
落ちるのを防ぐことができます。
連続手すりで安心もプラス
安定した姿勢を保つことができる握りやすい設計
手すりの直径は握りやすい太さの35mm。
手すりと壁との間隔も拳が当たりにくい38mmを確保しています。


握りやすい形状で、普段よく使う場所の動作をサポート

内回り部は体勢が不安定になりがち。
体を支えるポイントが増え、安定した昇降が可能に。

玄関など段差のある場所に。縦の手すりは、
身体の上下移動の補助になります。

トイレにおすすめのL型セット。横の手すりは身体の
水平移動、縦の手すりは上下移動の補助に。
手摺りの設置は バリアフリー改修の扱いとなり、次世代住宅ポイントの
対象工事となります。
次世代住宅ポイントについてはこちらをご覧ください。
工事についてのご質問はぜひ当店にお問合せくださいませ。
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