こんにちは。リファイン守山こばやんです。現代のファミリーは家事の分担って自然なことですか?私は一昔前の世代なのかな?最近こんなことを考えています。
「家事の多くを私がしてきたけれど、そろそろ家事分担も考えたい。家事のできる夫・息子になってもらいたい」と。。。

特に50代以降、子どもが巣立ち、夫婦の時間が増えてきたら家事の分担やキッチンの使い方を見直す絶好のタイミングです。キッチンを無理なく分担し、夫婦で快適に過ごすための3つのステップをご紹介します。

献立などの”小さな分担”から始めてみる

長年「台所は妻のテリトリー」だったご家庭では、いきなり料理をお願いするのはハードルが高いものです。まずは小さな分担からスタートするのがおすすめです。
たとえば、

  • 「今夜の副菜、何にしよう?」
  • 「お味噌汁の具を切ってもらう」「ごはんをよそう」などできることから徐々に。
  • 「週末だけ夫担当の一品」を決める

こうした小さな関わりでも、「自分も家事に参加している」という意識が芽生えます。キッチンリフォームを検討中の方は、二人で使いやすいレイアウト(広めの調理スペースやIHコンロの配置など)を考えるのも、家事分担の第一歩になります。

声かけで”連携プレー”を楽しもう

家事分担は「指示」ではなく「連携プレー」と考えるのがポイント。夫に「やって」と頼むよりも、「一緒にやろう」お願いできる?」と柔らかく声をかけるだけで、雰囲気がガラッと変わります。
また、「ありがとう」「助かったよ」の一言があると、相手のやる気もアップします。
夫のほうも「この道具どこ?」「どうやって洗うの?」と聞ける環境を作ることが大切です。コミュニケーションを重ねることで、自然と家事がチームプレーになり、キッチンが夫婦の会話の場に変わっていきます。

出典:パナソニック

完璧を求めず”時間と心のゆとり”を

夫が料理や片づけを始めたばかりの頃は、正直「やり方が違う」「時間がかかる」と感じることもあるでしょう。でも、そこで口を出しすぎると、せっかくの意欲がしぼんでしまうことも…完璧を求めすぎず、感謝の気持ちを優先してみてください。

家事を分担することで、妻の時間に余裕が生まれ、夫婦でテレビを見たり、一緒に散歩したりといった二人の時間が増えます。
またリフォームで食洗器やIHコンロなどを導入するのも、「家事をラクに分け合う仕組み」づくりに効果的です。設備の工夫で家事の分担を自然にシェアできます。

出典:パナソニック

出典:パナソニック

夫婦で協力してキッチンを使うことは単なる家事の分担ではなく、これからの暮らしをより快適にする新しい習慣です。少しづつ、無理せず、笑顔で進めていきましょう。今日から始める”小さな一歩”が明日のゆとりある暮らしにつながります。キッチンリフォームのご相談は、下記お近くのリファインにお気軽にどうぞ!

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