9月は防災月間ですね、リファイン草津ポコです。
我が家では、毎年9月に備蓄の水を使って新しいものを購入するようにしています。
食料品はローリングストックをしているつもりですが、賞味期限が5年あるものなどは忘れがちです。皆さんは、何か災害対策をしていらっしゃいますか?
耐震工事をきっかけに、暮らしやすさも見直したリフォーム事例
近年、南海トラフ地震などのニュースが増え、「わが家も耐震工事を考えたほうがいいのでは」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するお客様も、まさに耐震補強を検討されたことがリフォームのきっかけでした。
しかし、お客様は「せっかく壁をめくって工事をするのであれば、老後の暮らしを見据えて、生活しやすい動線や収納も整えたい」とご相談くださいました。
お客様のお悩み
- 収納場所が少なく、物が片付けにくい
- お友達やご親族など、大人数でリビングに集まると窮屈に感じる
- 将来の生活を考え、快適に過ごせる住まいにしたい
ご提案したプラン
今回のリフォームでは、耐震補強を行いながらも、暮らしやすさを高める工夫を随所に取り入れました。
- 耐震補強をしつつ、抜ける壁や柱は撤去し、開放的な空間に
部屋の空きスペースを利用して収納を確保
扉の開閉によって部屋の用途を使い分けられるプラン
玄関を増築し、トイレや洗面室の空間を広げる
LDKと洗面室を回遊できる動線に変更


リフォーム後の暮らし
各部屋に収納スペースができたことで、物の居場所が定まり、片付けやすくなりました。
また、大人数が集まってもゆったり過ごせるようになり、安心して人を招ける空間へと変化。
玄関ドアも開き扉から引き戸にしたことで出入りがしやすくなり、しっかり断熱材の入ったドアで、玄関の暑さが軽減しています。
耐震性が高まり、安心感が得られたのはもちろんのこと、生活動線や収納が整ったことで日常の快適さも大きく向上しました。
まとめ
耐震工事は「万が一に備える安心」を得るための大切な工事です。
ですが、せっかく大きな工事をするなら、収納や動線を見直して「これからの暮らしに合った住まい」にすることもおすすめです。
今回のお客様のように、地震対策と暮らしやすさの両立ができれば、毎日の安心感と快適さが一度に手に入ります。
「耐震補強を考えているけれど、リフォームも気になっている」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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