【窓】冬の大敵！ひどい結露・すき間風とおさらばリフォーム

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

秋も深まり冬が近づいてきましたが、こんなお悩みはありませんか？

「窓からのすき間風が寒い」
「窓の近くにいるとヒヤッとする」
「暖房を付けているのに部屋が暖まらない」
「結露がひどい」

こんなお悩みの方には窓リフォームがおすすめです！
窓リフォームで特におすすめなのが、「内窓設置」と「外窓交換(カバー工法)」です。
どちらも大掛かりな工事が不要で最短1日で工事が完了します！

【内窓設置】

内窓設置とは、既存窓の内側にもう一つ窓を設置することで、断熱や防音効果を高める商品です。窓を二重構造にすることで、既存窓と内窓の間に「空気の層」ができ、それが断熱材の役割をしてくれ、外からの温度や音の影響を減らすとともに、室内のあたたかい空気の流失をブロックしてくれます。

ー特徴ー
・既存窓や既存窓枠はそのまま！既存窓の内側に内窓を付けて二重窓にするだけ！
・1窓最短60分で工事が完了！※状況によりこの通りでない場合もあります。
・窓交換のできないマンションにもおすすめ！

ーメリットー
・断熱性が高まり、窓からの冷気を遮断できる
・気密性が高まり、窓からのすきま風を遮断できる
・窓辺の温度差が小さくなり結露対策になる
・窓が二重になることで騒音を軽減できる
・窓が二重になることで防犯効果を高められる

ーデメリットー
・開け閉めの手間が増える
→換気や掃除の際は既存窓と新しい内窓の窓2枚分を開け閉めしなければならず、手間がかかるのが難点と感じる方も。
・窓のサイズや位置を変えられない
→既存の窓のサイズに合わせて設置するため、サイズや位置を変えることはできません。

【外窓交換(カバー工法)】

外窓とは、住宅の外側に面している開口部で、屋外から施錠できない建具の事を指します。外窓交換(カバー工法)は、今ある窓を取り外し窓枠のみを残して、上から新しい枠と窓を取付ける工法です。外壁を壊すことなく新しい窓に交換することができるため、コストダウンにも繋がります。

ー特徴ー
・外壁を触らずに工事ができるため、手軽にできる！
・1窓あたり最短半日で工事が完了できる！
・窓の種類を変更できる（例：引き違い窓からFIX(開閉しない嵌め殺し窓)に変更）
・外観も内装もきれいな見た目になる！窓枠の色も変えられる！

ーメリットー
・断熱性の高いガラス(複層ガラス・トリプルガラス)を選ぶことで断熱効果がＵＰする
・窓の断熱性が上がることで結露を軽減できる
・気密性が高まり窓からの冷気・すき間風を遮断できる
・引き違い窓が重くて開け閉めしにくい、鍵のかかりが悪い、ガタつき等の不具合が改善できる

ーデメリットー
・窓の位置が変えられない
→カバー工法は既存の窓枠をそのまま利用するので、サイズや位置は変えられません。
・サイズが少し小さくなる
→既存の窓枠に新しい枠を上から被せる工法なので、若干ではありますが窓のサイズが小さくなってしまいます。
・内窓よりコストがかかる
→窓の使い方や見た目の変更など、窓リフォームを行う目的はさまざまですが、同じ断熱性能を確保する目的だけで比較すると、一般的には内窓の設置の方がコストパフォーマンスに優れています。