快適な夏を迎えるための間仕切りリフォーム術

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

徐々に暑い日が増えてきましたね。
今年の夏も暑くなることが予想されていますが、
暑い日が続くと冷房光熱費が気になり…、通気の良くない部屋はムシムシ…。

高温多湿な日本の夏のお困りごと、ゆるやかなつながりを保ちながら
空間を ”間仕切る” リフォームでスッキリ解決してみませんか。

■リビングの一部を「個室化」で冷房効率ＵＰ
リビングの一角を利用して、突き出し窓のついた間仕切りと扉で
個室スペースを設けることで、リビングからの空気や光を取り込みながら
快適にこもれる空間が生まれます。家族みんなでリビングに集まる時には
個室の突き出し窓を閉めて、人がいるスペースだけを効率よく涼しくすることができます。

＼おすすめです！／
Panasonic しきり窓
壁ではなくガラス窓で部屋を仕切れるので、小さいお子様など
いつでも家族の様子が見守れるようにしたいという方にピッタリです。

■キッチンとダイニングを間仕切って熱気を遮断
調理時の熱気がリビングに流れてきたり、
換気扇がエアコンの冷気を吸い込んでしまったり。空気が繋がっているＬＤＫでは、
調理時のキッチンへのケアも冷房光熱費対策のポイントです。
キッチンとダイニングの間をガラスの引き戸で間仕切ることで、
つながりを維持しながら、料理もリビングも涼やかに。
キッチンを使わないときは、引き戸を閉めれば冷房効率ＵＰです。

＼おすすめです！／
スマートフレーム引き戸「AirView(エアビュー)」
全面ガラスで開放的に間仕切ることができる上吊り引き戸。
枠が細くシンプルなので、空間の雰囲気を損ないません。
スモーク調ガラスで空間を仕分けるなどの使い方も可能です。

■快適な家事のために通気性をプラス
ランドリースペースなど換気しにくい場所には、
隣室からの風を通す窓をつけるという方法があります。
突然の夕立などで部屋干しの機会が増える夏。室内に通気性のある部屋干しスペースを
用意しておくと重宝します。デスクを設置すると、アイロンがけや衣類をたたむ作業台
として活用もできてとても便利です。