こんにちは！プランナーの小島です。
前回長年寒い浴室に悩まされていたK様と一緒にショールーム見学に行ったお話をしましたね。
ショールームってどこにあるの？行ったらあれこれ勧めてくるんじゃないの？
そんなイメージだと思います。
ショールームは各社ちゃんとございまして、リファイン守山近辺ですと、
パナソニック・タカラスタンダード・TOTOショールームは栗東に。
リクシルは草津にございます。
現在はコロナの影響で要予約となっておりますが、お客様がネットで直接ご予約いただけます。ショールームコーディネーター付きですと商品の詳しい説明を受けることが
出来ますし、自分たちでゆっくり見たい！って方はショールームコーディネーターなしで見学いただけます。
自分たちだけじゃ心細い・・・そんなお客様はリファインにご相談ください。一緒にお伺いします。
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
さて、いよいよK様邸浴室リフォーム工事が始まります。
まず1日目は解体です。
天井部分から剥がした写真ですね。
今回は1616サイズ（1坪）浴室を1216サイズに変更し、窓はなくしてしまうのでべニア板で塞いでしまいます。
え、え？？？？？？？！！！！！！
どゆこと？⁉
🌟お客様自身はお一人でお住まいなので大きな浴室は不要。
🌟大きな浴槽はたくさんのお湯が必要ですぐに冷めてしまうので浴槽は小さくてもよい。
🌟窓はなくても換気扇で換気できるので窓はいらない。
と、以上のご希望でしたので自然と小さな浴室になりました。小さな浴室ですが大人1人入るのに十分なサイズなので個人的には好きです。マンションなどに
多いサイズですね。
↑ K様邸浴室ビフォー.アフター図面
図面でいうとＡｆｔｅｒの赤い斜線が空洞部分。窓は内側からべニアで塞ぎました。外から見たら窓は残ったままですが（窓を完全になくすことは難しいです。）
でも、違和感ありませんよ(^^♪
さて、2日目の工事は浴室の配管や配線などをつなぎました。
3日目はいよいよシステムバスが入ります。システムバスを組んでくれるのは専門の職人さんです。
このお仕事を始めて思ったことは、1つのリフォームに沢山の業者さん・職人さんが関わっていることに驚きましたΣ（・□・；）
浴室リフォーム一つにしても解体屋・設備屋・電気屋・組屋・大工・内装屋の以上6名が協力して一つの浴室を作っています。工務の小坂と小島を入れたら8名が
お客様の快適なお風呂ライフの応援をしていると思ったらなんだか素晴らしいなぁーと思います。(*´з`)
さて、4日目は浴室の入り口を大工さんが作って、浴室自体の接続をしていきます。接続しないとお湯はでないわ、電気付かないわで使い物になりません。
最終日5日目。すっかり形になっていつでもお風呂に入れる状態なのですが、まだ肝心な浴室入り口のクロスが貼れておりません。
なぜ、クロスを貼るのでしょうか？
答えは1日目の解体にあります。１日目の解体する際、浴槽の入り口の扉も一緒に剥がしてしまします。
その剥がした際に、今あるクロスまでめくれてしまうのです。それはどんな優秀な職人さんがしても必ずクロスはめくれてしまいますので、その浴室入り口
部分又は洗面室全てのクロスを選んでいただいております。
5日目の夕方までにはお客様に無事引き渡すことが出来ました(*´▽｀*)/
工事中事故もなく大きなトラブルもなく無事に引き渡せたのも現場で頑張ってくれた職人さんと気持ちよく工事を見守ってくださったお客様の
おかげです♡♡
皆さんに感謝、感謝！！！
ここまで読んでくださった皆様にも感謝です(”ω”)人
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