玄関がジメジメしない家へ！梅雨時に見直したい収納＆床材

学校行事は割と晴れていました、リファイン草津ポコです。
こんにちは！

じめじめした梅雨の季節。家に帰ってきたとき、濡れた靴や傘が玄関に散乱していると、気分も下がってしまいますよね。
そんな梅雨時期にこそ見直したいのが「玄関空間」です。

今回は、雨の日のストレスを軽減する玄関リフォームのポイントをご紹介します！

梅雨の玄関、こんなお悩みありませんか？

雨の日が続くこの季節、玄関のジメジメや不快感に悩まされていませんか？

帰宅したら玄関がムッとする…
濡れた靴のニオイが気になる…
床が滑りやすくてヒヤッとする…

そんな不快な玄関まわりの悩みは、収納や床材の工夫で快適に変えられるんです。

梅雨に見直したい！収納の工夫

通気性の良いシューズボックスに

梅雨時期は、湿気がこもりがちな靴箱の見直しが大切。
背板に通気口のあるタイプや、扉がルーバー式になっているものを選ぶと湿気が逃げやすく、カビの予防にもなります。

また、**「靴をすぐにしまわず、乾かすスペースを確保する」**ことも大切。通気性のよいオープンラックや靴専用の乾燥機などを活用すると、グッと衛生的になります。

濡れた傘やレインコートの一時置き場をつくる

玄関に、**濡れたもの専用の「一時置き場」**を用意するのも、梅雨対策には効果的です。

おすすめの工夫はこちら：

✅ フックを壁に取り付けてレインコート掛けに
　使わないときは目立たず、使うときだけ活躍。水滴が落ちても掃除しやすいよう、足元にタオルやトレーを設置するのがおすすめ。
✅ 傘は傘立てではなく「水受け付きスタンド」へ
　傘立てに何本も詰め込むと通気が悪くなり、臭いやカビの原因に。吸水シートや水受け皿付きのスタンドを選ぶと安心です。
✅ ちょっとしたベンチや棚を設置して“仮置きスペース”に
　買い物袋や濡れたバッグもとりあえず置ける台があると便利。腰掛けにもなり、靴の脱ぎ履きもラクに。

雨の日の帰宅後、家の中まで濡れたものを持ち込まないためにも、玄関内で完結する工夫が鍵です。

さらに、玄関まわりをまるごと快適に保ちたい方におすすめなのが、
▶ パナソニックの「ナノイーX」搭載クロークボックスです。

当社施工事例Case.112　パナソニッククロークボックス

このクロークボックスは、靴だけでなくコートやバッグなどもまとめて収納できる大容量タイプ。内部に搭載されたナノイーX発生機が、気になるニオイや花粉、カビ菌などを抑制し、収納空間を清潔に保ってくれます。
詳しくご覧になりたい方はコチラへ　→→→パナソニッククロークボックス

玄関にこのような収納があることで、「見た目すっきり・空気も清潔」な梅雨の玄関が実現できます。

湿気に強く、掃除しやすい玄関床材

梅雨時は濡れた靴で玄関に入ることが多く、滑りやすくなってしまいがち。玄関リフォームの際には、**「滑りにくい素材の床材」**を選ぶことも重要です。
特におすすめは、ノンスリップ加工が施されたタイルやフロア材。雨の日の安全性を高めるだけでなく、見た目にもスタイリッシュな商品が多く、機能性とデザイン性を両立できます。

たとえば、

LIXIL「スーパーグレイズサイドウォーク」：
タイル表面の微細な孔を極限まで減らしつつ、防滑突起を設けることで滑りにくさを両立させたシリーズです。滑りにくく、防汚・清掃性を高めたパブリック空間におススメのタイルです。
名古屋モザイク「マキアーラ」：
ノンスリップ性能とメンテナンス性を兼ね備えた屋外用床タイル。特殊技術によるミクロの凹凸が、なめらかな表面を実現しました。