Case.112　間仕切り開閉壁でつくる空間リノベーション

―　玄関・廊下　―

玄関には大容量のシューズクロークを設置し収納力を確保。
廊下にも収納と、今後の暮らしを見据えて手すりと引戸を設置しました。

玄関収納：Panasonic クロークボックス VERITIS

―　洋室３　―

元々ご自身のお部屋だった和室を、LDKの一部を取り入れ広々とした洋室に。

必要に応じて部屋を分けることが出来るように
リビングと洋室の間には梁下までの高さの引戸を設置。洋室にはロールスクリーンを設置しました。

間仕切り建具：Panasonic VERITIS スタンダードレーベル LB型

―　LDK　―

引戸を閉めてゆっくり食事が出来るダイニングスペースに早変わり。
ガラス面の広い扉なので、すべて締め切っても隣の部屋の人の気配や灯りが入るので閉塞感を感じません。

今後の暮らしを考え、キッチンの加熱機器はガス→IHに変更しました。

―　洗面所＆浴室　―

洗面：LIXIL「ピアラ」／浴室：LIXIL「リノビオV シリーズSタイプ」

―　洋室１＆２　―

２箇所の部屋から出入りできるウォークスルークローゼットをつくりました。
収納量が大幅アップ！

▲ 洋室１→クローゼット→洋室３　を見た写真

リファイン草津：担当プランナーより

元々は８帖の和室をご自身のお部屋にされていたＭ様。リビングやダイニングは広くある必要がなく、代わりに自分の部屋を充実させたいというご要望でした。けれど家族が帰省した時に寝る場所は必ず必要とのこと。そこで壁を作って区切るのではなく、必要に応じて部屋を分けることができる間仕切り開閉壁をご提案しました。可能な限り高くした間仕切り建具は完全にオープンすると、一つの部屋のように広々と使うことが出来ます。M様の生活スタイルに寄り添った間取りにすることができました。

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