こんにちは。リファイン守山 青りんごです。
先日は、Panasonicショールーム滋賀 リフォーム相談会に多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
また、何かご不明な点やリフォームに関するご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今回は、照明をより明るく使うためのお手入れ方法ご紹介します。
ホコリやゴミ、虫の侵入などにより、照明器具は汚れがたまりがち、お手入れしないと、明るさが約10％～30％も低下し、知らず知らずのうちに無駄な電力を消費してしまうことになります。
秋の夜長の読書や趣味の時間を明るい照明で省エネ＆快適に過ごしましょう♪。
★お手入れをはじめる前に・・・
【電源を必ずオフに！】
照明器具のお手入れをする際は、やけどや感電の可能性があるで、必ず電源をＯＦＦにしましょう。
電源を切った直後も、しばらく時間をおき、熱くないことを確認してからお手入れを始めましょう。
【手は濡れてない状態で！】
感電してしまう恐れがあるので、しっかり手を拭いてから作業しましょう。
★ランプは取り外して口金以外を水拭き
ランプはホコリを払い、口金以外を除いて、固く絞った布で拭きます。
落ちにくい汚れは、薄めた中性洗剤で拭き、水拭きとから拭きを皮脂汚れを防ぐためにゴム手袋をするのがおすすめです。
★ダウンライトには柄付きモップが便利
天井埋め込み式のダウンライトのお手入れには、伸縮性の柄付きモップなどを使うと便利です。ランプ周辺や隙間にたまったホコリをモップで取り除きましょう。
★シーリングライトはカバーを取り外し
シーリングライトのカバーを外したら、たまったホコリやゴミを掃除機で取り除きましょう。ガラスやプラスチック製のものは、柔らかいスポンジを使ってカバーを水洗いしてください。
★ガラスやプラスチック製のシェードは水拭き
ガラスやプラスチック製のシェードは、ホコリを取り除き、固く絞った布で全体を拭きます。頑固な汚れは中性洗剤で落として水拭きをし、最後にから拭きをしてしっかり乾かします。
★水拭きできないシェードはハンディモップや布で
木や和紙、布を使ったシェードは、ハンディモップなどでこまめにホコリを取り除いて。金属製のものやシャンデリアなどは柔らかい布でホコリを優しく拭き取ってください。
★汚れやすいスイッチ周りも忘れずにお手入れ
手アカなどの汚れが付着しやすいスイッチプレートやプレート周辺のクロス。薄めた中性洗剤を付けた布で汚れを拭き取ります。固く絞った布で拭いた後、から拭きで仕上げてください。
いかがでしたか？
照明器具のお手入れは、少し面倒くさく、後回しになりがちですよね。
お部屋の掃除と同じようにこまめに、最低でも半年に１回は、お手入れしましょう。
是非、照明器具をピカピカ✨にして、明るい空間演出をしてください。
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