【補助金情報】お得にエコキュート交換！ – リファインスタッフブログ

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

今年の冬は暖冬と言われていましたが、
冬は冬。いくら暖冬と言えども寒かったですよね。
そして冬はやっぱり光熱費がかさみます…。

ご家庭での消費エネルギーのうち、約3割が
お風呂やキッチンで使うお湯（給湯）で消費されているのです。
給湯機を替えるだけで、効率的な省エネ生活を実現できます！
そこで、今おすすめなのが、高効率給湯器『エコキュート』。

エコキュートとは、、、

大気の熱を利用してお湯を沸かす、
地球環境への負荷を抑えた自然冷媒（CO₂）ヒートポンプ給湯機です。

ー・ー・ー・ー・ー・利点・ー・ー・ー・ー・ー
①高効率でお湯を沸かす
大気熱と電気を併用してお湯を沸かすので、
電気エネルギーだけで沸かす場合と比較して
電力消費量を約3分の1に抑えることができます！

②割安な『夜間電力』を使用
電気を最も多く使用する午後～夕食時の時間帯を避け、
格安になる夜間時間にお湯を沸かすので、給湯コストを大幅に削減できます！

③災害時に備えられて安心
【停電時】
停電時にもシャワーや蛇口からお湯が使えます。
※湯温調節が出来ない為、高温のお湯や水が出る場合があります。
※タンクのお湯がなくなると水が出ます。
【断水時】
エコキュートは、非常用取水栓を標準装備。
タンク内の水やお湯を生活用水として使用することができます。
※非常用取水栓を使用する際、熱湯・水になる場合があります。
※シャワーや蛇口からの出湯はできません。

そして今なら、一番コストのかかる
初期費用に補助金が使えます！

【給湯省エネ2024事業】

給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯機の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

【予算】

580億円
※うち、40億円については、電気温水器および電気蓄熱暖房機の撤去に対する補助を予定しています。

【補助額】

①基本額
※補助対象となる給湯器は、機器ごとにそれぞれ性能要件を満たしたものに限ります。

②性能加算額
①の給湯器について、それぞれＡ～Ｃ要件を満たす場合、その性能に応じた定額を補助
※Ａ～Ｃは、補助対象となる給湯器または付属機器ごとにそれぞれ性能要件を満たしたものに限ります。
A～Cの詳しい詳細は公式ＨＰにてご確認ください。

③撤去加算額
①の給湯器の設置に合わせて、以下の撤去工事を行う場合、その工事に応じた定額を補助
※本加算措置は、予算額40億円を目途に実施し、予算額に達し次第、終了を予定しています。
※リフォーム工事で、高効率給湯器の設置に伴い2023年11月2日以降に撤去するものに限ります。
（子育てエコホーム支援事業において高効率給湯器の補助を受ける場合は、撤去による加算は受けられません。）また、高効率給湯器の設置の交付申請時にあわせて申請する必要があります。
※エコキュートの撤去は加算対象となりませんので、ご注意ください。
※電気蓄熱暖房機等の撤去により、ご契約の電気契約メニューが変更となる可能性があります。
詳しくは、ご契約の電力事業者にお問合わせください。