～リフォームのきっかけ～ – リファインスタッフブログ

こんにちは。リファイン守山のなむです★
梅雨もあけていないのにもう夏がきたのかと思うくらい毎日暑いですね(>_<)
夏本番の暑さを考えると怖いです・・・

さて今回は、リフォームについてかいてみようかと思います。
我が家も築16年目・・・そろそろ外壁や屋根などのリフォームを考えていかないといけないなと話をしています。

～リフォームをするきっかけ～
リフォームをしようと思うきっかけとして「老朽化」が60％と半数を超えていることがわかりました。次いで「快適性」や「使い勝手の向上」のリフォームが15％となっています。また、「孫ができた」「子どもが戻ってきて一緒に住むことになった」など、家族構成の変化によってリフォームに踏み切られる方も多数見られました。
リフォームするきっかけは老朽化が半数以上ですが、リフォームを決断した一番の理由になると、老朽化だけではなく、お金の目途がたった、リフォームする環境が整った、家族構成の変化などリフォームをする具体的な理由が挙げられました。
リフォームといっても、家全体の構造や間取りにかかわる大改造や、キッチン、お風呂、トイレなどなどの部分改造、屋根や床、壁、天井などの建材の修理や補修、エアコンや湯沸かし器、照明機器、電気配線など古くなった設備の取り換えなどさまざまです。

・リフォームのいい点
リフォームは建て替えに比べると、費用が安く工期が短いことが最大のメリットです。住み慣れた家の雰囲気を残し、自分好みに合わせておしゃれなデザインにできます。

・リフォームの欠点
現状の間取りを元に行うため、大きな間取り変更はできないこと、また、建物の状態によっては高額な費用になってしまうことがあります。

大切な住まいをリフォームで失敗しないためには・・・
※主な原因と対策について
・家族やリフォーム会社とのコミュニケ―ション不足→リフォームの際には家族間で要望や不満をあらかじめ話し合っておき、計画的に進める。リフォーム会社に対しては、些細なことでも質問し、要望はきちんと伝えるようにすると、リフォーム完了後に不満が残ることはなくなるでしょう。

・リフォーム会社選びをしっかり行わなかった→リフォームの際には、リフォームの内容に実績があり、信頼できる会社を選ぶことが大切になります。前段階として、リフォーム会社の実績を確認してから依頼を決めることをおすすめします。

・実物の確認をしなかった→リフォームの際に、素材などを写真やサンプルだけを見て選んでしまうと、工事を終えてみたら仕上がりがイメージと違っていた、ということになりかねません。イメージのずれを防ぐためには、ショールームやリフォームをした友人宅に行ってみるなど、実物を自分の目で確認することが欠かせません。

・間取りの確認や採寸を行わなかった→間取りの確認不足、採寸不足です。冷蔵庫スペースやトイレ空間の広さに対してトイレのサイズはあっているかなど、リフォーム会社と一緒に確認もしくは、相談しておくといいでしょう。

築年数によってリフォームする箇所も変わってきますが、せっかくリフォームをするなら満足できるものにしたいですよね！
リファイン守山では、みなさまの暮らしに合わせて快適な住まいのリフォームプランをご提案しております。お住まいに関するお困りのことなどがございましたら、お気軽にご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております(^-^)

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