こんにちは。リファイン守山のなむです★
桜がきれいに咲きました。桜をみると春がきたなと思います(^-^)
花粉さえなければ、この季節が一番好きなのですが・・・(>_<)
寒い冬も終わり暖かくなってきたので光熱費の心配も少しはマシになるのでほっとします。
今年の冬の光熱費には驚きました‼節電しているのに金額を見て、かなりのショックを受けました。
電気代が高いのには心当たりが・・・たぶん・・・15年目を迎えた我が家のエコキュート!ここまでよく頑張ってくれたなと思うのですが、電気代のこともありますし、何よりも急に壊れてしまうのが怖いので近いうちに買い替えたいなと思っています。
ということで今回は「エコキュート」について調べてみました。
パナソニック「エコキュート」
エコキュートとは?
大気の熱を利用してお湯を沸かす、地球環境への負荷をおさえた自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機です。
自然冷媒とは?
一般に自然界に存在する物質で、可燃性・毒性はありません。また加熱能力に優れているため、外気温が(10℃)※1と低くても高温での貯湯が可能です。高温湧き上げに適している冷媒です。
エコキュートは、どのようにしてお湯をつくっているのか?
「答え」
大気の熱エネルギーと少しの電気を使って、毎日使うお湯を電気作り出しています。
大気熱:電気=2:1のエネルギー割合でお湯を作ります。電気エネルギーだけでお湯を沸かす場合と比べると、電気は1/3に抑えられます。
湯沸かし時も、給湯時もタンクはいつも満タン!
お湯を使うと同時にタンクに給水。お湯と水の割合が変わります。
~エコキュートのメリット~
メリット① ランニングコストが低い
効率的にお湯を沸かすのでランニングコストが低い。
メリット② もしもの災害時にも使える。
タンクにある湯水は、断水時も停電時も使えます。
メリット③ 環境負荷が少ない
大気熱を利用してお湯を沸かすので、電力使用量を抑えられてエコロジー。
家庭用給湯の省エネがCO2の削減に
私たちが毎日お湯を沸かしたり、お風呂でシャワーを浴びたりするために使うエネルギーは、全体の約1/3になります。
この給湯エネルギーを少しでも減らすことが省エネと環境対策のポイントになります。
さらに、割安な※2「夜間電力」を使って昼間の電気使用量を抑える。※3
平均的なご家庭の一日のうち、電気をもっとも多く使用するのは午後から夕食時にかけて。エコキュートはこの時間帯を避け、割安になる※2夜間時間にお湯を沸かすので、給湯コストを大幅に削減できます。※3電力消費の節減にも貢献し、ピークシフト※4に対応します。
※2ご契約の電力会社や料金体系により異なります。
※3湯切れ防止のために、昼間に運転することがあります。
※4昼間の電力需要ピーク時の消費を抑え、余力のある夜間に分散させること。(床暖房機能付エコキュート・コンパクトエコキュートは除く)
☆ご家族の人数や日頃のお湯のご使用量から、タンク容量がお選びいただけます。
我が家は子どもが一人自立し、あとは下の娘だけなので前より小さいタンクでもいいかなと悩んでおります。これで少しでも電気代が下げられたいいなと思っています。
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