こんにちは。リファイン守山のなむです★
11月が終わり今年最後の月になりました。あっという間に一年が終わるのは毎年の事なのですが、今年は上の子が家を出て自立をし寂しさを感じたり、下の子は高校入学で心配したり・・・
いろいろな気持ちになる一年でした。でも、子ども達がそれぞれ楽しく過ごせているのでいい一年でした(^-^)
さて今回は、お庭についてご紹介したいと思います。こんな庭にしたいなぁと思うものの、現実にはなかなか理想には遠い我が家の庭(>_<)もっとこだわるべきだったと後悔しかない庭です。。。
お庭を考えられている方に少しでもお役にたてたらと思い、庭について調べてみました。
~ガーデンづくりのヒント~
〇庭の目的から考える
庭の目的を考える時に、まずイメージしていただきたいのは「使う庭」「観る庭」のどちらがメインになるかということ。
~「使う庭」~
「子供を遊ばせる」「愛犬を放し飼いにしたい」「家族・友人とガーデンパーティー開きたい」という方には、デッキやガーデンルームをメインにした「使う庭」をお勧めします。
~「観る庭」~
「リビングからの眺めを楽しみたい」「庭を観ながらお風呂に入りたい」「落ち着いた和風の庭にしたい」という方にはフォーカルポイントになる添景や季節感のある樹木を考慮した「観る庭」がお勧めです。
〇動線と視線をベースにデザインする
お気に入りのアイテムや植物を無造作に追加していくと、庭全体のバランスが崩れ、収拾がつかなることがよくあります。
ガーデンをデザインするときは、まず人がどこを歩くのか、「動線」を考え、それに沿って園路やテラス、ベンチを配置していくと使い勝手のよい庭になります。
〇家族の成長に合わせて、変化していく庭づくりを
植木の成長も含めて、5年、10年後の家族のライフスタイルの変化をイメージしながらデザインを考えるのも楽しいです。小さなお子さまがいらっしゃれば、砂場や水場をつくることも多いと思います。
しかし成長とともに、砂遊びはしなくなるものです。遊ばなくなった砂場をそのままにしておくと、どんどん汚くなってしまいます。そんな砂場も、花壇、池、バーベキュー炉へとアレンジしていけば、無駄なくいつまでも楽しむことができます。
〇メンテナンスも検討しておく
忘れてはいけないのが、庭を維持管理していくために、どれだけ時間と労力をかけられるということです。毎日のように庭に関われることできれば、芝生や草花を中心とした庭も、ご夫婦ともお忙しい方であれば植物の手入れに時間をかけられないと思います。テラスなどを主体としたドライガーデンで、あまり手のかからないようなデザインにされた方がよいでしょう。その場合、コンテナなどを上手に活用して、草花を楽しめるように工夫してみましょう。
〇照明で、夜も楽しめる庭を
せっかくきれいに作った庭も昼間しか楽しめないのでは、もったいないと思いませんか。
照明を上手に使えば、昼間とはまったく違うガーデンを楽しめます。
光源を隠すような間接照明を中心に、見せたい部分だけをライトアップすれば、その他は暗闇になり、幻想的な庭になります。
みなさんの理想のお庭はどんなお庭ですか?子どもが遊べる庭だったり、夫婦でのんびりお茶をしながらくつろげる庭だったり、素敵な庭を作ってみませんか?
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