こんにちはリファイン守山のラフです。
１月は行く ２月は逃げる ３月は去る…とよく言ったもので、本当に早く過ぎて行くのを実感しています(^-^;
寒さも厳しい２月、みなさんは冬場の給湯器の凍結や積雪の対策はご存じですか？今日は事前の備えについてお話したいと思います。
蛇口から水もお湯も出ない場合
水道管の中の水が凍結している事が原因である可能性があり、気温が零下になる恐れのある日は、特に夜間、室内のどこかのお湯側の蛇口から1分間に200㏄（コップ1杯分）ぐらいの水がでるように開けておくと凍結を防ぐ事ができます。
お風呂の追い炊きや自動給湯できない場合
お風呂と給湯器の間の配管が凍結している事が原因である可能性があり、冬場は浴槽の中の水（お湯）を抜かずに循環口から15㎝以上上まで残しておくと、低温になった時に自動的に循環運転をして凍結も未然に防ぐことができます。
お湯側の蛇口を開けても水しかでない場合
エコキュートの場合、ヒートポンプユニットに雪が入りファンが回らなくなっている可能性があり、積雪でヒートポンプユニットに雪が入らないように、前の雪を取り除いておくと運転停止も未然に防ぐことができます。
凍結に備えて、浴槽ややかん、ペットボトルなどに必要最低限の生活用水を確保しておくとことをお勧めします！（トイレ排水用が特に必要になります）
近年では積雪地域だけでなく、広い地域で大雪が観測されています。
安全に快適に過ごすためには、充分な準備と心構えが必要になります。
この冬は雪予報がいつもより多い気がします。みなさんもどうぞお気をつけ下さい。
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