お店の前のイチョウもようやく黄色になってきました。
今年は色づくのが遅かった気がします。
リファイン草津ポコです、こんにちは。
気がつけば明日から12月になりますね。
この時期は毎年あっという間に過ぎてしまいます。
師走とはよく言ったものです。
本日は、パナソニックのお手入れ情報よりお風呂・浴室のお手入れのポイントをご紹介します。
我が家の悩みは、お風呂の床が白くなってしまう事！。
まずは、床のお手入れ方法をご紹介します。
床のお手入れ
床は、水や人のアカ、せっけんカスなどが付着して汚れがちです。
放っておくとカビやヌメリが発生して滑りやすくなるので、まめにお手入れしましょう。
日常のお手入れ
汚れがたまりやすい四隅は念入りに。
- 浴室用洗剤（中性）をつけてこすります。とくに四隅は念入りに。
- シャワーで洗剤を洗い流し、換気扇または浴室換気乾燥機で十分乾かしてください。
床に水滴（はっ水状態）が残って乾きにくくなりだしたら…。
- 床全体に水をまいて、汚れに水を含ませます。
- 床全面に浴室用洗剤（中性）をまんべんなく散布し、2～3分おきます。
- 水を含ませた、柔らかいスポンジを軽く絞り、洗剤を広げるように床全面を軽くこすります。
- シャワーで洗剤を洗い流します。
※お手入れの後は、浴室内を十分に換気してください。
床が乾燥した状態で白い汚れが目立ってきたときは…。
床にこびりついたガンコな汚れの正体は水分に含まれるカルシウムなどのアルカリ性の汚れや、身体からでる脂分などの酸性の汚れがいくつも重なって層になったものです。
お手入れ道具の上手な選びかた
普通のブラシでは届かない床の汚れも、先端部が細かく割れたブラシや繊維が細かいスポンジなら毛先が細かい凹凸にまで入り込みますので、汚れが取れやすくなります。
STEP1 こびりついた汚れを落とす。
浴室用洗剤（中性）を床に散布。5分程度つけ置き。こびりついた汚れを浮き上がらせます。
毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシングします。
水洗いし、乾燥させて汚れが落ちたかを確認します。
STEP2 脂分の汚れを落とす。
重曹入り洗剤を床に散布。5分程度つけ置き。こびりついた汚れを浮き上がらせます。
毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシングします。
重曹入り洗剤の成分が残らないように、必ず、浴室用洗剤（中性）で仕上げ洗いします。
STEP3 カルシウムが固まった汚れを落とす。
クエン酸入り洗剤を床に散布。5分程度つけ置き。こびりついた汚れを浮き上がらせます。
毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシングします。
クエン酸入り洗剤の成分が残らないように、必ず、浴室用洗剤（中性）で仕上げ洗いします。
汚れが残ったら、 STEP1、STEP2 で効果のあった方法を繰り返してください。
我が家では、なかなかこの白い汚れが取り切れなかったのですが、
重曹とクエン酸を用意して掃除してみようかなと思います。
キレイになるのが楽しみです。
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