こんにちは。リファイン守山のなむです★
今日から10月です‼日が暮れるのも早くなりました!秋ですね(^-^)窓を開けていると涼しい風が気持ちいいです。
窓が開けられる季節がくると、いろいろな音が耳に入ってきますよね・・・ということで
今回は、防音についてお話したいと思います。

音の伝わり方と防音対策
音とは・・・?   「音」はいわば空気中に伝わる波です。
音は、一般的には、固体・液体・気体などを伝わる波と考えられ、「波長」「振幅」「波形」で表します。
音の大小は「振幅」、高低は「波長」、音色は「波形」で決まるそうです。
音には、空気振動で伝わってくる音と、固体を伝わってくる音があります。
外から聞こえてくる音や、家の中での音。身近な音にもいろいろありますが、気になる音もあれば気にならない音もあります。

~防音設計のポイント~
「音のトラブル」のない家づくりのためには、内装下地へのこだわりも必要です。
「音のトラブル」は、暮らしはじめて気づくものです。後悔しない、もっとくつろげる家づくりには、建てる前に内装下地材にも配慮して、防音効果をしっかり確保することが大切です。

①重く、厚い材料を使いましょう
床、壁、天井の材料は厚く、厚くなるほど遮音性能が向上します。ただし、居住空間として壁等の厚みはむやみに厚くできないため、遮音シートのように薄くても比重の大きい材料をうまく使用することが大切になります。

②建物のスキ間をなくし、音の侵入や音もれをなくしましょう。
防音対策には、建物のスキ間をなくすことが大切です。床、壁、天井などに遮音性能を高める材料や構造を採用することも肝心です。また、経年変化による住宅躯体の寸法収縮で、後からスキ間が発生することもあります。遮音シート、遮音テープ等を使用することで経年変化によるスキ間の発生を抑えます。

③建物構造の強度を高め、振動を抑える配慮が必要です。
足音や物の落下音を軽減するにはクッション性のある下地を使い、衝撃を吸収することです。また、2階で子どもが飛び跳ねる音などは、「重量床衝撃音」と言い、建物の躯体の剛性そのものに影響されます。より頑丈な建物構造を採用しましょう。

④開口部は防音の弱点。ドア・窓・換気扇まで対策を。
開口部のスキ間をなくすことがポイントです。防音構造の内装ドアや気密性に優れた二重窓えお使うなど、遮音性能を高めましょう。また、雨戸や厚手のカーテンなどを併用するのも効果的です。換気口などの対策も忘れず行ってください。

⑤静けさを守るためには、間取りの工夫も大切です。
音の発生源からの距離が大きくなると、音の大きさは減退します。寝室や書斎は、車の通行が多い道路から離したり、隣室との間に廊下や収納スペースを設けると、静けさやプライバシーが確保しやすくなります。

防音建材
防音遮音シートZ
音や湿気は小さな隙間にも侵入します。下地処理を忘れずに。

非塩ビ素材で住む人の健康や地球環境にも配慮したシートです。

住んでみないとなかなか騒音のことまでは考えられないですが、実際子どもが小さい時は、2階で飛び跳ねる音がすごくて、底が抜けるんじゃないかとヒヤヒヤでした(^_^;)音を気にせず生活できるといいですよね(^-^)

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