こんにちは、
一雨ごとに季節が変わっていくな~と実感しているリファイン草津ポコです。
桜も終わり、これからは若葉が美しい季節です。
リファイン草津前のイチョウの木にもきれいな色の葉っぱがたくさん生えてきました。
玄関框とは?
最近、玄関框のカタログの手配を良く頼まれています。
玄関框(げんかんかまち)とは、
玄関や土間で、建物の外と中を分けるために設けられた横木の段差のことです。
上がり框(あがりかまち)ともいいます。
玄関で毎日目にするあの段差のことですね!。
私は、あの段差が框(かまち)と名があることをここで働きだしてから知ったくらいなので、ご存じない方も多いかもしれません。
玄関はお家の顔!という言葉もありますし、
玄関に入ってから一番最初に目にする玄関框は、
デザイン次第でお家の印象が決まるポイントになりますので、しっかり選びたいものです。
玄関框のデザインも豊富
当店のお客様から採用される框のデザインで多いのは、
材質が木材のもので、段差のふちが直線状の「ストレートタイプ」です。
斜めや曲線の縁になった「カーブタイプ」、そのほかに「コの字型」「L字型」の形状などがあり、さらに材質も木材、石材、タイルなど、多種多様です。
好みの素材や使いやすい形状、段差の高さを選んでいただけます。
玄関框の適切な高さとは?
玄関框を作るうえで多くの失敗談が寄せられている問題が「高さ」をどれくらいにするかということです。
LIXILのHP(https://www.lixil.co.jp/square/articles/025/)によると、
玄関框の高さは、これがベストといった基準がなく、一般的に10~300mmのあいだで、
それぞれの家に合った高さを選ぶしかありません。
ハウスメーカーでは、賃貸住宅で50~70mm、戸建住宅では150~170mmの間に設定しているところが多いようです。
ただし、介護が必要な家族がいる家庭などでは、高さを低めに調整する必要があるでしょう。
その場合、単に高さを低くするだけでなく、少し腰を掛けられる部分を合わせて作っておくといった、形状やデザインを含めての工夫も重要です。
また、新しい住まいに移る、玄関框をリフォームするといった場合は、
それまでの生活で慣れていた以前の玄関框の高さに合わせておくということが、
玄関框で失敗しないためのコツです。
ライフスタイルに合った玄関を…
玄関は、家族はもちろん、買い物に行った荷物や郵便物など
様々なものや人の出入りがある場所です。
玄関框は、そんな毎日使うスペースにあり、使いやすさという点で
それぞれのご家庭の事情に合った設計にすることが大切です。
デザインや機能性、それぞれのライフスタイルに合った玄関づくりの
ご相談、お待ちしております。
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