こんにちは。リファイン草津sky☆です。
秋の運動会シーズン、真っ只中です。
先週は台風で、延期になっているところが多かったようですが、無事終わりましたか?今週、行われるところもいくつか聞きますが、お天気はどうでしょう?
早く涼しくなってほしいと、夏中、思っていましたが、いざ、涼しくなると「家の中をはだしで歩きたい・・・。」とか、「カーペットの掃除機かけ、めんどくさいなぁ。」とか思ってしまいます。
ついつい、フローリングのカタログを眺めてしまう・・・。
ちょうな加工(スプーンカット)
門扉や数寄屋建築に欠かせない技法である「なぐり」。丸太や板の表面に、道具の痕跡を残し、それを味わいとしてみなすその技法は、現代において、意匠性を高めるデザイン要素のひとつとして注目をあつめています。あくまで下処理でしかなかった「なぐり」加工を意匠材として採り入れたのは、かの千利休。それまで裏方であった材料や仕上げを表舞台へと引き上げ、自然の姿をそのまま茶室に持ち込み詫びた風情に仕立てました。利休による草庵茶室の柱はこのころの書院建築でみられるような角柱ではなく、丸太のまま柱に用いました。しかし、ここで用いられた丸太は、現在の丸太柱のように人工的に密植され、枝打ちなどの手入れがされていなかったため、枝の跡や傷などがあり、その部分を「釿(ちょうな)」ではつって用いられていました。以来、数寄屋建築では、「なぐり」の柱や板が意匠的に用いられるようになったとされています。
玄関ホールや土間のあがりぐちなどは、お客様をお迎えして、是非是非見てもらいたい部分ですが、水まわりにも足触りがよく、お勧めだそうです。
和室のアクセントなども、素敵ですね。
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