こんにちは♪
リファイン守山てらだです!
本日は、、
バリアフリーリフォームに対する
固定資産税減税制度のご紹介です♪
最近リフォームでバリアフリーを
意識される方が多くなりました。
ホームエレベーターの設置、
段差をなくしたり、浴槽のまたぎ高さを変えたり
建具をレールのない引戸へ取り替えたり
手すりを設置したり・・・
大掛かりなものから軽微なものまで
さまざまです。
将来を見据えて、今からバリアフリー化に・・
というお客様のために
国から減税制度が制定されました。
それが
「バリアフリー減税」
です♪
では、どんなお家が対象になるのでしょうか?
★住宅要件
①新築された日から10年以上経過した住宅用家屋
②バリアフリー改修工事にかかわる費用が50万円以上
③平成30年3月31日までに完了した改修工事
④改修後の床面積が50㎡以上
このすべてを満たす建物であること
★居住要件
①介護保険で要支援・要介護認定を受けている人
②障害を持っている人
③65歳以上の人
このいずれかに該当する人が居住していること
工事完了した年の翌年度の1年度間
当該家屋にかかる固定資産税額の
3分の1
が減税されます!!
ではバリアフリー改修といっても
どんな工事が対象になるのか??
そちらは次回の更新で
お伝えしたいと思います☆
お読みいただきありがとうございました♪