こんにちはface02
昨日、溜まっていたDVDicon13を見ていて大感心face08したのですが、
2009年9月9日放送の、ためしてガッテンです。テーマは
『使えるiconN04照明で健康になる法』iconN29
皆さんはお家の照明を選ぶ時、どんな基準で選びますかiconN29iconN06
お部屋の雰囲気と合っているicon12
電気代iconN34face05
必要な明るさが確保出来て、予算に合っていればOKkao10icon12icon12
でもkao07icon12照明選びでiconN29健康にも影響があるそうなんですicon14
赤っぽい光、と白っぽい光、……光の色が関係あるようですface08
まず睡眠kao06いびき
寝る前に赤っぽい光を浴びてから寝た人の方が、
深い眠りを示すノンレム睡眠の時間が長かったそうですface04
パティシエに甘みを判定する実験に挑戦してもらいましたiconN22
白っぽい照明では微妙な味を見分けることができたパティシエ達ですが、
赤っぽい色に変えたとたんに、甘みに対して鈍くなってしまいました。
実は、ある研究で赤っぽい光より白っぽい光の方が
「甘み」と「苦み」に敏感になることがわかっています。
一方、赤っぽい光だと胃の働きが活発になるそうですカレーハンバーガーすしおでん
一体なぜ、照明を変えるだけでこのような違いが現れるのでしょうかiconN06
その理由は、人間が生きてきた過去の歴史と関係があると言われていますicon24icon24icon24icon24icon24icon24icon24icon24
昼間に狩猟採集していた人間は、食べる物が毒か栄養かを見分ける
必要があったため、昼間の太陽に近い白っぽい光だと味に敏感になりますicon01
逆に、夕方の太陽に近い赤っぽい光だと、食べた物を消化する時間なので、
胃の働きがよくなると考えられているのですiconN08iconN09
★寝室→睡眠が深くなる赤っぽい色
★食卓→消化がよくなる赤っぽい色
★キッチン→味に敏感になれる白っぽい色
★勉強・作業・仕事部屋→眠くなりにくい白っぽい色
白っぽい色→蛍光灯
赤っぽい色→白熱球・蛍光灯の赤っぽい色
こんな感じになるのでしょうか…kao06
最近は家庭用のLEDランプも普及し始めて、白色・赤色共ありますよねface03
でもでもiconN04そんなにも影響があるなんて
本当に驚きました~face08
それを知っての上で、調節出来ると良いですねface02
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