さんでんです
・・・・・
風が強いです
台風の影響でしょうか?
特に分譲地はだだっ広く
遮るものが無いので
強く感じます
「好評分譲中」ののぼりに向かい風が・・・
いいえ
追い風が吹いています
さて、気を取り直して
先月末から分譲地の4号地におきまして
M様邸の新築工事が始まっています
そこで、今回より
お客様への進捗報告を兼ねまして
新築日記をお送りしていきます
一回目は
ちょっとさかのぼって
基礎工事~土台敷まで
まずは掘削です
外周の基礎は根入が深いので
内部より深く掘られています
基礎が施工される所は
砕石を敷き、しっかり締固めをします
内部の白いものは防湿シートですね
やはり建物を長持ちさせるためには
湿気を外でシャットアウトしてやることが大事なんですね
鉄筋が組まれ、外枠が立ち上がりました
スラブ、立ち基礎共に一定のピッチで組まれていますね
少しずつ間取りも分かるようになってきました
スラブ→立ち基礎の順に
コンクリートを打設していきます
脱枠されて
基礎工事完了です
しっかりアンカーボルトも配置されていますね
このあとコンクリートの強度が
十分に発揮されるまで
養生期間をおきます
その間、外部の配管工事をします
雨水、汚水、給水
全て接続されます
水廻りがある北側に
配管が集中します
いよいよ大工さんの登場です
立ち基礎に土台が固定されています
土台は建物の荷重を基礎に伝える
重要な木材です
敷地横のブルーシートの下には
他の建物の構造材が建て込まれるのを待っていますね
この土台敷きが大工さんの一番初めの作業です
基礎と土台の間には厚さ2cmの
基礎パッキンをはさみ込んでいます
これによって
基礎と土台にスキマができて
床下の換気が促されます
これも
建物の耐久性を向上させる措置です
さぁ いよいよ上棟を待つばかりとなりました
当日まで、体調を万全に整えて
頑張っていきましょう
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