Case30 ペットと共に暮らす家
2019/10/25
家族が集うリビングを充実
築20年。カップボードの壁で孤立していたキッチンを対面キッチンに替え、吊り戸棚を設けず、収納力のある圧迫感のないLDKに。リビングの南側にあった土間スペースは、床を張ってリビングを延長し、ご希望の、
2匹の猫のためのキャットウォークと、奥様のワークコーナーを設けました。南側は大開口の窓を設置して、リビンの明るさを確保。
生活スタイルに合わせた収納棚
対面キッチンで、奥様が家族と会話しながらキッチンに立てます。従来からあるカップボードはパントリーに移動。キッチンカウンターの下は、ダイニング側に収納棚を造り付けて、新聞や細々とした生活小物類の置き場所に。棚にコンセントを設け、電話の子機、携帯電話の充電場所にも。
遊び心のあるキャットウォーク
日当たりの良い南側の、かつて観葉植物の置き場だった土間スペースは、床を張ってリビングを広げました。壁面にはおしゃれなキャットウォークを設置。猫のために柱と梁をつくり、壁面は横に板を張って、棚板(ステップ)を差し込めるようにしました。猫の動きに合わせて、ステップの位置が替えられるほか、柱には爪とぎ用の麻ロープを巻き、ハンモックを取り付けるなど、猫も、人間も楽しめる空間をつくりました。
キッチンから見渡せる広々空間
家族それぞれの居場所が
【施主様より】
2匹の猫たちのためのキャットウォークも、いろいろアイデアを出して考えていただき、家族の癒しスペースにもなっています。カウンター下のオープン棚は、ダイニングに座ったまま、新聞、雑誌、常備薬、爪切り・・などに手が届くので夫の居場所にぴったり。会話が楽しめるキッチン、ワークコーナーなど、家族の気配を感じながら過ごす、わが家の生活スタイルに合った理想のリビングになりました。
ライフスタイルに合わせて、細かいところまで工夫
【コーディネーターより】
M様とは、細かなところまでお話ししました。キッチンに合わせたダストBOXのついたカップボードと吊戸棚は後から設置を決定。カウンター下のオープン棚は、どこに何を置くかをイメージし、それに合わせて棚の高さ、幅を決めました。大開口の窓には、レースの遮熱カーテンとロールスクリーンを採用。当初考えていなかったものも、どのように暮らしていくか考えると、必要なものが見えてきます。その分、満足していただきました。
参考
戸建てリフォーム | |
施工箇所 | LDK、水まわり入れ替え、屋根上張り、外壁塗装 |
施工費 | 800万円 |
施工日数 | 45日 |
家族構成 | 大人4人 猫2匹 |
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