冬の寒さが苦手で周りの人より厚着で着こみグセがあります🧥
こんにちは。リファイン守山のTomです。

冬になると、「布団に入ってもしばらく寒い…」「暖房をつけても足元が冷える…」といったお悩みはありませんか?実は、その“寒さ”は暖房のパワー不足ではなく、家具の置き方=レイアウトが原因になっていることも多いんです。
今回は寝室が冷える理由と、今日からできる冬のあったかレイアウト術をご紹介します。


■ 寝室が寒いのは“冷気の通り道”ができているから

寝室が冷える最大の理由は、空気が動く道がうまく作れていないため。
特に窓際は外気の影響を強く受けやすく、そこから「冷たい空気(コールドドラフト)」がスーッと室内に流れ込み、足元を冷やしてしまいます。

そして、もし ベッドを窓の近くに置いているなら、それだけで寒さを感じやすくなります。
また、家具と壁の間に大きなすき間があると、そこに冷気がたまり、じわじわ流れ出してくることもあります。


■ ベッドの位置を変えるだけで体感温度が変わる!

寒さ対策でまず見直したいのはやっぱりベッドの位置

  • 窓から50〜100cm離すだけで冷気の影響がかなり減る

  • できれば北側の壁は避け、南側か東側にヘッドボードを寄せる

  • ベッドと壁のすき間は数センチに調整すると冷気がこもりにくい


■エアコン × サーキュレーターが優秀:最も効率が上がるコツ

「暖房つけてるのに寒い」と感じる時は、暖かい空気がうまく部屋に行き渡っていないことが多いです。
そこで活躍するのがサーキュレーター

◎ 基本は「エアコン → サーキュレーター → 部屋全体」の循環をつくる

暖かい空気は天井に溜まるため、サーキュレーターを使って 天井から床へ“ゆるやかに”循環させる のがポイント。

◎配置ポイント

  • エアコンのある壁 → 反対の角にサーキュレーター
  • 風向きは「天井方向」または上向き30~45度がベスト

  • 風量は「弱〜中」でOK(強風は体感を下げる)

→ エアコンが出す暖気が天井に溜まるのを防ぎ、部屋全体に暖かさを循環できます。


■就寝時は足元を温める空気の流れへ

  • ベッドの足元側に暖かい空気が流れるようにする
  • エアコンの風が直接顔に当たらないため快適
    顔が乾燥しにくく、睡眠の質も下がりません。
  • 加湿器で湿度40~60%を保つと体感温度が上がる

■ 断熱アイテムは置き方次第で効果が倍増!

断熱アイテムは使い方によって暖かさがかなり変わります。

  • 遮熱・断熱カーテンは床までの丈がベスト

  • ラグはベッドの足元〜下半分に敷くと暖かさアップ

  • 窓際にチェストや棚を置くと“冷気よけの壁”になる

特にラグは体感温度が変わりやすく、冷気の底上げにすごく効果的です。あったかもこもこスリッパもおすすめ!


■ まとめ:レイアウトを変えるだけで寝室はぐっと暖かくなる

冬の寝室の寒さは、「暖房が弱いから」ではなく、家具の配置や空気の流れが悪いから起こる寒さも意外と多いんです。
ベッドを窓から離したり、サーキュレーターを上向きにして使ったり、断熱カーテンを取り入れるだけでも、驚くほど暖かくなります。
もし今「寝室が冷えて困っている…」という人は、まずは今日できるレイアウトの見直しから始めてみてください💡

自社施工


 

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