子どもが巣立った後の暮らしを豊かにするリフォーム♪

こんにちは。リファイン草津のkyoです。

皆さんの中には、家を建てた頃、あるいはマンションを購入した頃に、子ども中心の生活を思い描いて、部屋数や間取り、インテリアを考えた…という方は多いのではないでしょうか。

けれど、時が経ち、子どもが独立して家を出た今───
「子どもが巣立って、急に家の中が広く感じるようになった」
「昔はものがあふれていたのに、今はなんだか空間がもったいない気がする」
…そんなふうに感じることはありませんか？

築15年以上の家やマンションにお住まいの40代～60代の方の中には、お子さんが進学や就職で家を出て、生活スタイルが大きく変わったご家庭も多いと思います。
そんな“人生の転機”こそ、リフォームの絶好のタイミングです。

子育て仕様から、大人のための住まいへ

子どもが家にいた頃は、どうしても「家族全員が使いやすいように」という視点で間取りやインテリアを考えていたと思いますが、子どもが独立した今こそ、「自分たち夫婦が快適に暮らせる空間」に整えるチャンスです♪
たとえば…。

・子ども部屋だった部屋を、趣味の部屋やリモートワーク用の書斎に。
・リビングの使い方を変えて、くつろぎ重視のインテリアに。
・キッチンやお風呂をアップデートして、“自分たちが使いやすい”設備に。

…など、住み慣れた家に新しい空気を取り入れることができます。

リフォーリムで人気の箇所ベスト３

①浴室・洗面所まわり
「寒い」「狭い」「掃除が大変」と感じやすいのがお風呂と洗面室。ヒートショック対策や、足元の滑り防止なども含めて、50代以降の暮らしを見据えた安心設計が人気です。

②キッチン
毎日使う場所だからこそ、「食器が取り出しやすい」「手入れがラク」…といった仕様に変えると快適さがちがいます☺
ご夫婦でキッチンに立つ時間が増えたという方には、“作業動線”を見直すだけでも驚くほど使いやすくなります。

③子ども部屋として使っていた部屋
子ども部屋だった部屋を放置していませんか？
この部屋をゲストルーム、書斎、趣味の部屋などにリフォームするだけで、お家での暮らしも充実した暮らしになります。

リフォームというと”修理”のイメージが強いかもしれませんが、実際には「今の暮らしにピッタリ合わせるための住まいの最適化」といえます。
気持ちのゆとりや、時間のゆとりも生まれることから「思った以上に人生が変わった」と感じる人も多いのです。

まとめ
築15年以上が経過すると、住宅設備の老朽化も気なり始める頃。
でも、それ以上に大きいのは「暮らし方」が変わること…ではないでしょうか。
子育てがひと段落した今こそ、「私たち仕様の住まい」へアップデートする絶好のチャンスです。
これからの人生を、もっと心地よく、もっと豊かに過ごすために…。
「うちもそろそろリフォームかな。」と思ったタイミングを大切にしてみませんか？

リフォームのご相談、いつでもお待ちしています☺❤

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