こんにちは、デザイン企画課のかーこです。
水まわりのリフォームというと、機器の入替えや間取り変更(動線変更)、床や壁紙の張替え、収納の充実…などがあります。家族が集まる場所であるキッチンや、日々の生活を支える水まわりは、暮らしを快適にするための重要度が高いところだと思います。今回は、キッチンリフォームの床材としておすすめの「フロアタイル」の魅力と、それを使ったキッチンリフォームの事例をご紹介していきます。

目次

〇フロアタイルって何?
〇フロアタイルの魅力
〇フロアタイルを使った事例紹介
まとめ

フロアタイルって何?

フロアタイルとは、PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた、タイル状の床材のことです。使われている素材の名前をとって、「塩ビタイル」と呼ばれることもあります。フロアタイルの表面には、素材感をリアルに表現した凹凸加工(エンボス加工)が施されており、豊富な色柄から選べるのも人気の理由です。

フロアタイルの魅力

デザイン性と機能性を兼ね備えた床材のフロアタイル。木目調や石目調、カラフルなパターンなど、選ぶ楽しさも広がります。フロアタイルは耐水性に優れているため、キッチンの床材として使われることがあります。掃除が簡単で傷や汚れにも強いため、忙しい毎日を送る方にとって理想的な選択肢です。

写真:当社施工事例

デザインのご提案

自分や家族にとって居心地の良い空間を作るには、まずは好みに合った床のデザインを選ぶこと。当社ではコーディネーターが豊富なデザインがある中から好みの色、好みの雰囲気をお伺いしてピッタリのデザインをご提案いたします。また、今お住まいのお家の内装や家具に合ったデザインを選ぶことで、統一感のある住まいに生まれ変わります。

キッチンリフォームにおすすめのフロアタイル

キッチンリフォームを考える際、フロアタイルの選び方はとても重要です。デザインはもちろんのこと、耐久性やメンテナンスのしやすさも考慮することがポイントです。ここからは、当社の施工事例からご紹介していきます。

Case.1

「キッチンマットはひきたくないが水に強い床がいい」とのご要望で、キッチンまわりのみをフロアタイルにしました。キッチンと統一感のある白色の石目柄でコーディネート。キッチンは傷や汚れに強いタカラスタンダードのホーローキッチンです。

写真:当社施工事例

Case.2

LDKのフローリングとフロアタイルの見切り材にもこだわります。フラットに繋がる場所なので、見切り材に3mmのものを採用させていただき、なるべく目立たないように心がけすっきりと仕上げました。

写真:当社施工事例

Case.3

床はお掃除がしやすいよう、フロアタイルに。グレーの石目調の床と天井の木目・アクセントの黄緑のクロスが調和したオシャレなキッチンになりました。キッチンやカップボードはパナソニックのラクシーナです。

写真:当社施工事例

Case.4

「家にいる時くらいは自分らしく暮らしたい」と、SOLIDO(ソリド)という内装用の壁材を使ったリフォーム。キッチンの壁一面に貼ったSOLIDOをアクセントに、床にはタイル調のフロアタイルを貼りました。深いグレーを足元に配色することで空間を引き締めてくれます。

写真:当社施工事例

写真:当社施工事例

Case.5

施主様の気持ちやお好みを尊重して素材を選び、商品選びをしました。空間の大きい面積を占める床材は、手持ちの食器棚に合わせた色使いから、キッチンのフロアタイル、リビングのコルク材の床など、素材にもこだわりました。

写真:当社施工事例

写真:当社施工事例

まとめ

フロアタイルの魅力は伝わりましたでしょうか?デザインだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさもチェックして快適な暮らしを考えていきたいですね♪
ぜひ、ご相談くださいね。リフォームのことなら、お近くのリファインショップまで♪

 

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