半そでパジャマから長袖パジャマにしました、リファイン草津ポコです。
こんにちは!

急に涼しくなりましたね。
我が家でも慌ててお布団の準備を始めました。

これから寒くなってくるにあたって、つらくなるのは朝の身支度ではないでしょうか。
給湯器が近くになく、お湯が出るのに時間がかかったりしていては、
温かくなるのを待っている間に洗顔が終わってしまいますね。
また、主流のガス給湯器を設置する場所がなく、そもそもお湯の使用をあきらめていたり等々。

そんなお悩みを解決してくれるのが 「小型電気温水器」 です。
本日は、小型電気温水器についてお伝えします。

小型電気温水器とは?

小型電気温水器は、名前の通り小型の電気式温水器で、主に洗面台やキッチンなどの狭いスペースで使われる給湯設備です。配管と蛇口の間に設置して温水器の中でお湯を保存しておくことで、蛇口をひねった時にすぐ適温のお湯を出すことができます。コンパクトで省スペースなため、設置場所に困っている方に最適です。給湯器を設置できない場所でも、これさえあれば必要なお湯を素早く供給できます。

小型電気温水器の選び方のポイント

1. 設置スペースの確認

小型電気温水器はコンパクトに設計されていますが、取り付け場所に十分なスペースがあるかどうかを確認しましょう。特にシンク下や壁に取り付けるタイプが主流ですが、スペースが限られている場合は、スリムタイプのものを選ぶとよいでしょう。

2. 電気容量の確認

電気温水器は電力で動作するため、自宅の電気容量を確認しましょう。特に、他の家電製品と同時に使うことが多い場合、ブレーカーが落ちるリスクがあります。電気容量が足りない場合は、容量を増やす工事が必要になることもあります。

3. タンク容量の選択

タンク容量は、小型電気温水器の使い勝手を左右する大事な要素です。6〜25リットル程度の容量の商品が展開されていて、洗面台やキッチンでのちょっとしたお湯の使用には十分対応できます。頻繁に大量のお湯を使う場合は、湯切れを起こしてしてしまうので、より大容量のタイプを検討するとよいでしょう。

4. 省エネ機能の確認

最近の小型電気温水器には、省エネ機能が搭載されているものが多くあります。お湯を使わない時間帯に自動的に節電モードに切り替わるなど、エネルギー消費を抑える工夫がされています。家計の負担を減らすためにも、省エネ機能が充実しているモデルを選ぶことをおすすめします。

おすすめの小型電気温水器

1.LIXIL「ゆプラス」

LIXILの「ゆプラス」は、小型電気温水器で、特に省エネと省スペースを重視した製品です。

  • ちょう℃いいダイヤル:出湯温度を約26℃~36℃の範囲で自由に調節でき、省エネを実現します。
  • オートウィークリータイマー:使用頻度に応じて温度を自動調整し、無駄なエネルギー消費を抑えます。
  • 多用途:洗面所やミニキッチンなど、さまざまな場所で利用可能です。
  • コンパクト設計:省スペースで設置が容易です。

 

2. TOTO 湯ぽっと

TOTOの「湯ぽっと」は、小型電気温水器の一種で、家庭やオフィスで手軽にお湯を使える便利な製品です。

    • コンパクトサイズ:設置場所を選ばず、狭いスペースにも設置可能です。
    • 即湯機能:必要な時にすぐにお湯を供給できるため、待ち時間が少なくて済みます。
    • 省エネ設計:魔法びんのような保温機能があり、エネルギー効率が高いです。
    • 多用途:キッチンや洗面所など、さまざまな場所で利用できます。

まとめ

小型電気温水器は、省スペースでありながら、必要なお湯を効率よく供給してくれるため、洗面台やキッチンでの使用に最適です。設置スペースや電気容量を確認した上で、最適なモデルを選びましょう。
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