もう、めっちゃ、蒸し暑いですね~
汗をかくより、ついつい、ビールを飲んでしまう、こうほ@まっちゃんです~
さて、今週の月曜日から、二泊三日で韓国まで行ってきました
親会社である、(株)東和不動産の研修旅行です。
リファイン守山からは3名が行ってきました~
さてさて、短い旅ながら、ちゃんと建物探訪をしてきましたよ
昌徳宮(チャンドックン) です。
ここは、あの韓流ドラマ「チャングム・・」のロケ地でも知られてるんですが、
いわゆる、朝鮮王朝時代の王宮ですね。
正宮の景福宮(キョンボックン)の離宮として建てられた第二の宮殿です。
1405年に建てられたそうですが、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に焼失、
その後、1615年に再建され、広大で周囲の自然とも調和していることから、
1997年に、ユネスコの世界遺産に指定されました
日本の建物と違って、色鮮やかです。
定期的に塗り直されるそうですが、細かい仕事がすごいですよ~
軒下から撮ってみました~
渡り廊下にある格子窓です。
左にある王様のお部屋から、奥にある、お后様のところに渡る廊下です。
儒教思想の強い当時の韓国では、男女の部屋は別にしています。
屋根の上にならぶ、不思議な動物?は・・・魔除けだそうです。
どの建物にも、置いてありました。
なかなか、リズム感のある塀ですね。
韓国は御影石の本場らしく、塀はすべて、四角い御影石をしっくい?でつないでいます。
これも、日本ではみない塀の造りです。
面白いですね~
ふと見ると、塀のそとにソウルの、今の建物群が見えました。
青い屋根瓦やら、オレンジの瓦やら・・・こちらも色鮮やかですね~
最後に、旧ソウル駅を紹介~
現在の近代的な駅舎の横に残る、旧ソウル駅は日本人の設計だそうですよ。
東京帝国大学教授の塚本靖氏により設計され、1925年に竣工。
2004年にその役目を終えました。
これも、なかなか味のある建物ですね。
おっと、オマケ・・・・
「チャングム」のロケがここであったとか・・・
韓流ドラマをほとんど見ない私なので、ようわからんのですけど、
やっぱり、ロケ地とかは、ファンの人にはたまらんのでしょうねぇ~
とにもかくにも、日本人は、どこもいっぱいでした~
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