こんにちは。リファイン草津のkyoです。
冬になると窓を閉め切ることが多いので、外からの音が聞こえにくくなる…「外の音がうるさく感じる」───そんな声をよく耳にします。暖房をつけるために窓を閉め切り、部屋の中で過ごす時間が長くなる冬は、実は“音のストレス”が増えやすい季節です。特にマンションでは、生活音が思った以上に響きやすく、ご家族間でも「気をつかう季節」になってしまうことがあります。
そこで今回は、マンションでも取り入れやすい“静音リフォーム”をいくつかご紹介します。大がかりな工事をしなくても、暮らしの静けさをぐっと高める方法があります。
1.防音性を高めるなら『内窓』が万能
音対策といえば、まず思い浮かぶのが窓。実は、マンションでも外からの騒音のほとんどが“窓を通って”入ってきます。
内窓を取り付けると、ガラスとガラスの間に大きな空気層ができ、外の音をしっかりカット。
冬の冷気も入りにくくなるので、防音+断熱というダブルのメリットが得られます。
工事は1窓あたり1〜2時間ほど。お部屋の印象もほとんど変わらないため、マンションでも採用しやすいのが魅力です。

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2.足音対策には「防音フローリング」や“置くだけ吸音マット”
「上の階の足音」「子どもの走る音」が気になる方にはp、床の防音対策が効果的です。
・防音等級を持つフローリングに張り替える
・置くだけで吸音してくれるマットを使う
・ラグやカーペットを増やして音の響きを抑える
特にマンションの場合、管理規約で“床材の遮音等級”が決められていることもあるため、張り替えリフォームは専門店での確認がおすすめです。張り替えまでしなくても、部分的なマットの導入だけで音の響きが変わることもあります。
3.意外と大きい“扉からの音漏れ”には防音ドアやドア改修
リビングのテレビ音が寝室に響く、廊下の声が漏れる───そんなときは扉の見直しが効果的です。
特に古いマンションでは、ドアの“隙間”が大きく、そこから音が漏れやすいことがあります。
・ドアを防音タイプに交換
・既存ドアに気密テープを貼ってすき間を減らす
・クローザーの調整で“バタン”という閉まる音を軽減
ちょっとした工夫でも、生活音のストレスが大きく変わります。
4.リビングや寝室には“置くだけ吸音パネル”が使いやすい
壁に貼るだけで音の反射を抑える吸音パネルは、施工も手軽で見た目もすっきり。
最近はファブリック調でおしゃれなデザインも多く、インテリアに馴染ませながら音対策が可能です。オンライン会議が多い方、ピアノやその他の楽器のあるご家庭にもおすすめ。
「後から剥がせるタイプ」なら賃貸マンションでも使えるため、幅広い方に人気があります。
5.冬は音が気になる季節。だからこそ小さな対策でも効果がでやすい。
冬は部屋を閉め切る時間が長く、外の騒音も室内の生活音も“いつもより大きく感じる”ものです。
でも、音対策は決して大きな工事が必要なわけではなく、小さなリフォームでも暮らしの快適さを大きく変えることができます。
「最近音が気になるな…」
そんな方は、一度ご相談いただくだけでも改善のヒントが見つかるかもしれません。

静かな住まいで、冬をもっと心地よく過ごしてみませんか?
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