秋のジメジメさようなら！快適な部屋干しを叶えるリフォーム術

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

朝晩が涼しくなり、秋の気配を感じる季節になりましたね。
しかしこの時期、意外と多いのが「曇りや雨の日」。外に洗濯物を干せない日が続くと、部屋干しが増えて困ってしまうという方も多いのではないでしょうか？

「部屋干しすると生乾きのニオイが気になる」
「乾きが遅くて、結局もう一度洗い直し…」
「リビングの一角に洗濯物を干すと、急な来客に気まずい…」

そんな声に応えて、今回は部屋干しを快適にするアイデアと、根本から解決できるリフォーム術をご紹介します。ちょっとした工夫やリフォームで、秋の洗濯ストレスから解放されましょう！

今すぐできる！部屋干しを快適にする3つのアイデア！

まずは、今すぐ始められる簡単な工夫からお伝えします。

1.空気の流れを作る
部屋干しで一番大切なのは「空気の流れ」です。洗濯物の間隔を詰めすぎると、湿気がこもって乾きが遅くなります。サーキュレーターや扇風機を使って風を通してあげることで、乾燥スピードが大幅にアップします。
【ポイント】
・洗濯物同士の間隔を10㎝以上あける
・下から風を当てると空気の流れができて乾きが早くなる
・換気扇や窓開けと併用が効果的

2.洗濯洗剤を見直す
生乾きのニオイは、雑菌の繁殖が原因です。部屋干し専用の洗濯や除菌効果のある柔軟剤を使うことでニオイを大幅に軽減できます。また、洗濯機の槽も定期的にクリーニングしておくとより清潔に保てます。

3.部屋干しグッズを活用する
最近はおしゃれで機能的な部屋干しグッズがたくさん出ています。例えば、
・折りたたみ式の物干しスタンド
・カーテンレールに取付けられるフック
・吊り下げ型のピンチハンガー
など、省スペースで使える便利なアイテムが増えています。使わないときはスッキリ収納できるものを選ぶと生活感も出にくくなります。

リフォームで根本解決！おすすめの部屋干し対策3選

とはいえ、毎回の工夫には限界があるもの。毎日の洗濯をもっとラクに、快適にしたいなら、リフォームで根本的に見直すのがおすすめです。

1.部屋干しユニットの取り付け
天井に取り付ける昇降式の物干しユニットは、見た目もスッキリで人気急上昇中です。
「Panasonic 干し姫様」なら、使う時だけ降ろして、使い終わったら上げておけるので、生活感を隠しながら効率よく干せるのが魅力です。
設置場所は洗濯機の近くや洗面脱衣所など、洗濯～干すの動線が短くなればなるほど、家事効率もアップします。また、半日～1日程度で工事が完了することがほとんどです。