GWはいかがお過ごしでしたか?
リファイン草津ポコです。こんにちは!。

当店は本日より通常営業しております。

5月に入り、昼間は窓を開けると心地よい風が入ってくる、気持ちのいい季節になりましたね。
とはいえ、これから本格的に暑くなる前に「リビングの風通し、ちょっと見直しておきたいな」と思っている方も多いのではないでしょうか?

実は、風通しの良さは換気だけでなく、空間の心地よさや暮らしやすさにもつながる大切なポイントなんです。

今回は、ちょっとした工夫で風通しのいいリビングがつくれるレイアウトのコツをご紹介します。模様替えの参考にもどうぞ♪

ソファは壁からちょっと離して、風の通り道を

リビングの主役・ソファは、つい壁にぴったりくっつけて配置しがちですよね。
でも実は、壁から5〜10cmほど離すだけで、風の通り道が生まれます。

特に、窓から風が入る方向とソファの向きを垂直に配置すると、空気の流れを遮らずにスムーズな通風を実現できます。
ちょっとしたスペースが、ぐっと快適さをアップさせてくれますよ。


背の低い家具で“抜け感”をつくる

リビングに開放感を出すには、床面がたくさん見えることがポイント。
ローソファやローテーブルなど、背の低い家具を選ぶと、空間に“抜け”が生まれて風も通りやすくなります。

部屋全体が軽やかに見えるので、視覚的にも心地よく感じられるはずです。


窓周りはすっきり軽やかに

せっかくの窓も、前に大きな家具を置いてしまっては風が入りにくくなってしまいます。
窓の前にはなるべく物を置かずにすっきり保ちましょう。

カーテンは通気性のよいレースカーテンやリネン素材を選ぶと、風がやさしく通り抜けていくのを感じられますよ。


視線が抜ける“オープン家具”を活用

背板のある大きな収納棚よりも、背の抜けたオープンシェルフやアイアンフレームのラックなどを使うと、空間が詰まった印象にならず風も通りやすくなります。

パナソニック フレームシェルフ

また、観葉植物を風の流れに沿って配置すると、自然の中にいるようなさわやかさが演出できるのでおすすめです♪


動線を確保して、風も人も通れる空間に

家具同士の間隔が狭すぎると、人の動きも風の通りも悪くなってしまいます。
家具と家具の間は、最低でも60cm以上の通路幅を意識すると、空気の流れがスムーズになります。

日々の暮らしも、動きやすくなって一石二鳥ですよ。


まとめ

ちょっとした配置の工夫や家具の選び方で、リビングの空気は見違えるほど変わります。
風が心地よく通り抜けるリビングは、自然と気持ちもすっきり整うもの。

模様替えのタイミングや、気分をリフレッシュしたいときに、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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