こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。
キッチンは、毎日使う大切な空間だから、快適さと使いやすさにこだわっている人が多い場所ですよね。では一方で、”キッチン前のスペース”は上手く活用できていますか?
意外と見落とされがちなのが「キッチン前のスペース」。対面キッチンとダイニングの間やアイランドキッチンの前など、「何も置かないまま放置されている空間」、あなたの家にもありませんか?
実はこのスペース、使い方次第で暮らしがグッと便利に、そしておしゃれになるんです。
そこで今回は、そんなキッチン前スペースの活かし方をレイアウト別にご紹介します!
1.カウンターとしての活用
リフォームで対面キッチンを希望された際に、一緒に検討されることが多いのがキッチンカウンターです。腰壁よりも低い位置にデスク高さのカウンターをつけることで次のような活用が可能です。
●お子様の勉強スペース
●仕事や作業スペース
●食事スペース

<当社施工事例>
最近は、リビングで勉強するお子様が増えています。キッチン前なら料理をしながらお子様の様子を見守ることができます。またカウンターがあることで、ダイニングテーブルが本や宿題などでふさがることがなくなったり、パソコンなどを常時置いておいても邪魔にならないのもポイントです。小スペースで様々な使い方が可能なため、間取り次第で大活躍するはずです。
2.収納スペースとしての活用
収納が足りない…と感じている方にとって、キッチン前の空間は「第二の収納ゾーン」になり得る場所です。
キッチンに前面収納をつくるメリットには次のようなものがあります。
●食事に利用する用品を収納するのに便利
●ダイニング・リビングで利用するものを収納できる
●キッチンと一体になっているものや造作で自分好みのものを取り入れられる
●デッドスペースを有効活用でき、収納の少ない家にはうれしい

<当社施工事例>

<当社施工事例>
前面収納の一番のメリットは、やはりリビング側に収納を設けられることです。前面収納は比較的浅型収納なため、住宅の重要書類や保証書、保険関係、学校の書類と言った紙類の収納や、筆記用具、お薬箱など細かなものを収納しやすく、取り出しやすいのが特徴です。更には、お子様のおもちゃ収納やおむつなどリビングで使いたいものの収納場所としても便利です。
3.飾り棚としての活用
生活感を抑えて”見せる空間”を作りたい人には、キッチン前をインテリアの一部として演出するのがおすすめです。キッチン前は視線が集まりやすい場所なので、スッキリさせたいといった人にもおすすめです。

<当社施工事例>
例えば…
●観葉植物を飾る
●季節ごとのアイテムを飾って変化を楽しむ
など、ほんの少しの工夫で空間の印象をガラッと変えることができます。
~番外編~
その他にも、誰もが一度は置き場に困ったことがあるはずの、”かばんやぼうし置き場”として活用するのもとっても画期的な活用方法です。

<当社施工事例>
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キッチン前の空間は、言い換えれば「暮らしのスキマ」。ほんの1~2㎡でも、使い方を工夫すれば仕事場・食事スペース・収納・癒し空間へと早変わりします。
なお、お部屋のレイアウトや間取りによっては、「ダイニングテーブルと干渉して逆に使い勝手が悪くなってしまっっている…」「とりあえずカウンターを作ったけど物置になってしまっている…」といったこともありますので、「誰が、いつ、どんな目的で使うか」を明確にしてから設置を検討するのがおすすめです。

目的に合わせて、無理なく・心地よく使えるように整えれば、そこはきっと“お気に入りの場所”になりますよ。お家のリフォームの事なら、お気軽にご相談ください。
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