今すぐできる！簡単にできる防犯対策をご紹介

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

皆さんはご自宅の防犯対策はできていますか？

**目次**

1. こんな家が空き巣に狙われている
 2. 空き巣対策にはどんな方法がある？
3. 泥棒が嫌がる家づくりに役立つアイテム
 4. イベントのお知らせ

1. こんな家が空き巣に狙われている

空き巣は、無作為に家を選ぶわけではなく、犯罪者はターゲットを慎重に選びます。空き巣に狙われやすい家には、いくつかの共通点があります。これらのポイントを理解し、防犯対策を講じることが重要です。

1-1. 照明が不十分な家
外灯が点いていない家や夜間に暗くなりがちな家は、空き巣のターゲットになりやすいです。暗い家は外から見えにくく、侵入しやすいと感じられるため、注意が必要です。

1-2. 鍵の管理が甘い家
古い鍵を使っていたり、鍵の管理がずさんな家は狙われがちです。鍵の閉め忘れや、壊れた錠をそのままにしておくなどは、絶対にやってはいけない行為です。玄関ドアが簡単に開けられるようなものだと、犯行が容易に行われてしまいます。

1-3. 周囲から目立たない家
家の周囲に柵がなく、隣家からも死角になっている場所にある家は狙われやすいです。目立たない場所に立地している家や、長期間留守がちの家も注意が必要です。郵便物がポストにたまっていたり、洗濯物が長時間干しっぱなしになっているのも、家の出入りがないことの証明になってしまい、目をつけられてしまいます。

1-4. 防犯設備が整っていない家
防犯カメラやセンサーライトなどの基本的な防犯設備が整っていない家は、証拠が残らないため、空き巣にとってはターゲットにしたくなる「隙間のある家」とみなされることが多く、狙われやすくなります。

2. 空き巣対策にはどんな方法がある？

空き巣から家を守るためには、いくつかの基本的な対策を講じることが重要です。「防犯対策を行っている」と知らしめるだけでも、安全性は高まります。

2-1. 玄関の強化
玄関は最も侵入されやすい部分です。ましてや、ピッキング機材をそろえている空き巣にとって、通常のドアや窓を破るのはそれほど難しい作業ではありません。そこで、補助錠を設置することで、取りつけていない扉と比べ、ある程度時間を稼ぐことができます。また、強化ガラスや防犯フィルムを窓に貼ることでも、ガラスの破損を防げます。

2-2. 外部の照明を強化
暗い場所は空き巣が侵入しやすいため、家の周囲に明るい照明を設置することが効果的です。特にセンサーライトを使えば、人の動きに反応して自動で点灯し、犯行の予防になります。

2-3. 砂利の設置
防犯を高める要素の一つに「音」が挙げられます。物音を立ててしまうと周囲に気づかれてしまうかもしれません。そこで、庭や家の周囲に砂利を撒くなど、少しでも多くの音がするものを設置することが大切です。

2-4. 電気のつけっぱなし
防犯対策として「夜間や外出時でも電気をつけておく」のは広く浸透している説です。実際、就寝時にも電気をつけておいたり、外出中も電気を消したりしない人は少なくありません。中には、「電気代がもったいない」と思う人もいるかもしれませんが、電気のつけっぱなしは簡単にできる空き巣対策として有効とされています。

3. 泥棒が嫌がる家づくりに役立つアイテム

しかし近年、空き巣だけでなく、住人の就寝中を狙う「忍び込み」やあえて在宅時を狙った「居空き」も急増しています。
在宅中でもまずは必ず戸締りはしっかり行いましょう。そのうえで、泥棒が嫌がる家づくりのために、目に見える防犯対策をしっかり施すことが大切です。侵入しにくく、警戒心を抱かせるアイテムを取り入れることで、犯罪者が家をターゲットにするリスクを減らすことができます。

3-1. テレビドアホン
ご自宅のインターホンは来訪者が分かるようになっていますか？確認しないで外に出るのは大変危険です。テレビドアホンは、訪問者が誰であるかを確認できる便利なアイテムです。これを導入することで、簡単に顔を確認することができ、不審者との直接の接触を避けることができます。

【おすすめ商品】
Panasonic テレビドアホン「VL-SE30XLA」
Panasonicのテレビドアホン「VL-SE30XLA」は、訪問者の顔を高画質で確認できるモニター付きのインターホンです。夜間でもカラーでしっかり来訪者を確認できるだけでなく、留守中の訪問者を録画しておく機能も備えており、安心して生活することができます。シンプルで使いやすいデザインも魅力的です。

3-2. 防犯カメラ
防犯カメラは、家の周囲を監視し、外部からの侵入をリアルタイムでチェックするための非常に効果的なアイテムです。泥棒はカメラに映ることを嫌い、侵入をためらうため、家に設置するだけで防犯対策になります。

【おすすめ商品】
Panasonic センサー付屋外ワイヤレスカメラ「VL-WD712K」
ドアホンと連携して家の外の様子の見守りができるのが、センサーライト付屋外ワイヤレスカメラです。対応テレビドアホンとワイヤレスで接続が可能で、センサーが人などを検知すると静止画（連続画像）を撮影してモニター親機に送信できます。また、センサーライトには、侵入を躊躇させる効果があります。インターホンのない裏口や、死角になる場所に設置して、不法侵入を抑止しましょう。
※設置する際には電源（AC100V）が必要です。

参照：Panasonic センサー付屋外ワイヤレスカメラ

3-3. 留守中の照明対策
屋内の照明が常に点灯している状態だと「誰かが家にいる」と思わせることができますが、一方で長時間ずっと点灯していると不自然です。そこで活躍するのが、自動で点灯と消灯を繰り返す照明です。まるで人が家にいるかのように見せかけることができ、空き巣は家の周りに近づくことに躊躇しやすくなります。

【おすすめ商品】
Panasonic　るすばんタイマー(LEDシーリングライト)
「るすばんタイマー」は、留守中に家の電気を自動でオン・オフできる照明タイマー機能です。これにより、外出中でも家の中に人がいるように見せかけ、空き巣対策として役立ちます。タイマー設定をすることで、照明などの家電を指定した時間に自動的に操作でき、安全性と安心感を提供します。使い方も簡単で、設定した時間に合わせて家電をコントロールできるため、手間をかけずに防犯対策が可能です。

4. イベントのお知らせ

いかがでしたでしょうか。
自宅の防犯対策は、複数の手段を組み合わせることで、より効果的になります。家族とともに、安心して過ごせる環境を作るために、今日からできる対策を始めましょう。
さらに、今週末【3/8(土)・9(日)】にはリファイン近江八幡にて、
『水まわり＆補助金リフォーム相談会』を開催いたします！
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ぜひこの機会に、ご自宅の防犯対策を見直してみませんか。
お気軽にお問い合わせ、ご来店ください。