こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。
毎日暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか。
夏と言えば、お庭でBBQやプール遊びをしたりとお庭時間が増えますが、くつろぎスペースを確保するために、デッキテラスを設けている方や設けたい方は多いのではないでしょうか。
中には、ウッドデッキとタイルデッキどっちがいいのかな?と悩まれている方もいらっしゃると思いますので、今回は2つの違いをご紹介したいと思います。
ウッドデッキには天然木材を使用したものと樹脂製人工木の2種類がありますが、今回はメンテナンス不要な人工木でご紹介したいと思います。人工木は、「樹脂木」とも呼ばれ、天然木とは違いプラスチックと木粉を混ぜ合わせて形成された木材です。
♧ウッドデッキのメリット
・価格が安い
・床とフルフラットにすることができ、室内との一体感を出せる
・虫よけなどの処理、防腐剤を必要としない
人工木は、基本的にはメンテナンスは不要で、湿気にも強く腐ることのない素材となっているので扱いやすく、かつ木の温かみも感じられることもメリットの一つです。
♧タイルデッキのメリット
・タイルの種類(色・模様・デザイン)が豊富
・燃えないのでタイルデッキ上でBBQなどができる
・最大のメリットは耐久性
タイルデッキは、シロアリの被害やカビが生えたりする被害がなく、丈夫でシミや経年劣化がしにくいのでメンテナンスフリーです。また汚れを洗い流しやすいのも特徴です。タイルデッキの寿命は半永久的とも言われています。万が一、タイルが割れてしまったときも、1枚だけ交換すればよいため、ランニングコストも優秀です。
♧ウッドデッキのデメリット
・タイルデッキに比べると寿命が短い(天然木:5~10年 人工木:15~20年)
・デッキの上での火気の取扱いができない
例えば、ウッドデッキ上でBBQなどをして炭が落ちたりした場合、汚れや傷みの原因になってしまいます。
♧タイルデッキのデメリット
・雨や雪が降ると滑りやすくなる
・リビングと同じ高さにすることは難しい為、段差が生じてしまう
・日差しの照り返しがある
タイルデッキは、タイルの色が明るいと日差しの照り返しがある場合があります。特に夏場はカーテンを閉めたり、シェードなどの日よけやサンダルを利用するようにするといいでしょう。
♧ウッドデッキ・タイルデッキ共通デメリット
・庭が狭くなる
・夏場暑くなる
夏場のタイルは、ウッドデッキに比べ照り返しがきつく日中はとても暑くなりますが、やはりウッドデッキも同じく夏場は暑くなってしまうので注意が必要です。
★こんな方にウッドデッキがおすすめ★
できるだけ予算をかけずに外構をお洒落で便利にしたい方には、ウッドデッキがおすすめです。DIYが好きな方なら自分で組み立てることも難しくないため、さらに費用をかけずにデッキを手に入れられます。
タイルデッキに比べて好きな形にデザインできますので、凝った設計にしたい方にも適しています!
★こんな方にタイルデッキがおすすめ★
掃除やメンテナンスの手間を最小限に抑えたい方は、タイルデッキがおすすめです。
玄関アプローチがタイル調であれば、デッキもタイルにしてデザインを揃えれば家全体の雰囲気がさらに良くなりますよ。
タイルデッキとウッドデッキは一長一短であり、どちらが適しているかは人それぞれです。ぜひじっくり検討して理想のお庭造りをしてください。
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