キッチンの収納は隠す派、リファイン草津ポコです。
毎日暑いですね。
夏休み、子供さんのお友達が遊びに来たり、親せきが帰省してきたりと来客が多い時期ではないでしょうか?。
我が家は、トールタイプのカップボードなので、扉を閉めてしまえば見えなくなるので安心!ですが、普段は扉が全開だったりします(^^;)。
隠す収納は、扉を開けてから中のものを取り出す必要があるのでひと手間かかります。
結果、我が家ではあけっぱなし、隠せていないという事態になります。
すっきりと暮らすつもりだったのにと思うこともありますが、肝心な時に隠せていればよいかと割り切っています。
キッチンは家の中心であり、使い勝手やデザインが重要です。理想のキッチンを実現するためには、見せる収納と隠す収納の特徴を知り、自分に合ったスタイルを選ぶことが大切です。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを紹介し、理想のキッチン収納を選ぶためのポイントをお伝えしたいと思います。
見せる収納の特徴とメリット・デメリット
特徴
見せる収納は、オープンシェルフやガラス扉のキャビネットを使用して、キッチンアイテムをディスプレイするスタイルです。お気に入りの食器や調理器具を飾ることで、キッチン全体のデザイン性を高めることができます。
メリット
- 個性の表現:お気に入りのアイテムを見せることで、キッチンに個性を加えることができます。
- アクセスの良さ:必要なアイテムをすぐに取り出せるため、料理の効率が向上します。
デメリット
- 汚れやすい:オープンなデザインのため、ホコリや油汚れが付きやすく、定期的な掃除が必要です。
- 落下の危険:扉がないため、物が落ちる可能性があります。特に小さなお子様がいる家庭では注意が必要です。
隠す収納の特徴とメリット・デメリット
特徴
隠す収納は、扉付きのキャビネットや引き出しを使って、キッチンアイテムを見えないように収納するスタイルです。シンプルで整理整頓された印象を与えることができます。
メリット
- 整理整頓された印象:物が見えないため、キッチン全体がスッキリとした印象になります。
- 掃除のしやすさ:扉や引き出しが汚れを防ぐため、掃除が簡単です。
デメリット
- 取り出しにくさ:扉や引き出しを開ける手間がかかるため、頻繁に使うアイテムの収納には不向きです。
- コストの増加:高品質なキャビネットや引き出しはコストがかかることがあります。
収納スタイル別のインテリア提案
見せる収納には、デザイン性の高いオープンシェルフやガラスキャビネットを使用しましょう。シンプルでモダンなデザインのアイテムを選ぶと、キッチン全体の統一感が高まります。また、アイテムの配置にも工夫し、バランスの取れたディスプレイを心がけましょう。
隠す収納には、機能性とデザイン性を兼ね備えたキャビネットや引き出しを選びましょう。特に、収納力が高く、使いやすいアイテムを選ぶことで、キッチンの整理整頓がしやすくなります。
理想のキッチン収納を選ぶポイント
見せる収納と隠す収納、それぞれの特徴とメリット・デメリットを理解した上で、自分のライフスタイルやキッチンの使い方に合ったスタイルを選びましょう。
- ライフスタイルに合わせる:料理を頻繁にする場合は、アクセスの良い見せる収納が便利です。一方、シンプルで整理整頓された空間を好む場合は、隠す収納が適しています。
- 収納スペースの配置:見せる収納と隠す収納を組み合わせることで、使い勝手と美観を両立させることができます。例えば、頻繁に使う調味料や調理器具は見せる収納にし、普段使わないアイテムは隠す収納にするなど。
- 収納アイテムの選定:見せる収納の場合、デザイン性の高い収納グッズを選ぶと良いでしょう。隠す収納の場合、機能的で使いやすい収納グッズを選ぶことがポイントです。
いかがでしたか?
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