こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。
先日、友人の祖母が自宅で転んだという話を聞きました。
幸いけがはありませんでしたが、消費者庁によると、65歳以上の高齢者が自宅で転倒したという事故情報は5年間で275件寄せられており、そのうち8割の方が通院や入院が必要なけがを負ってしまっています。
両親が高齢になってきたら、住まいのバリアフリー化にも気を配らないといけないですね。特に、自宅の中で発生しやすい”転倒”は、骨折などの大けがに繋がる危険性が高く注意が必要です。
そこで今回は、
転倒時の衝撃を吸収してくれる「衝撃吸収フロアー」を取り入れた、
転倒に配慮した住まいづくりをご紹介いたします。
■衝撃吸収床材「クラウドステージ」
転倒時の衝撃を吸収する新感覚「クラウドステージ」は、
普段は通常のフローリングに近い歩き心地で、
転倒時など強い衝撃が加わった時だけ変形する新感覚フローリング。
床が衝撃を和らげるので、転倒時の不安にも配慮することができます。
衝撃吸収層の「メカニカルブロック」で、
フローリングよりも転倒時の衝撃を大幅に軽減します。
【居室・寝室に】
寝室や居室は、家族がプライベートな時間を過ごす場所。
筋力が落ちてくると、若いうちは気にも留めないような
わずかな段差でもつまづいてしまうことがあり、
それが個室で起こってしまうと気が付くのも遅れてしまうことも。
個室スペースに「#クラウドステージ」を取り入れれば、
そういった不安にも配慮した住まいづくりができます。
杖をついても普通のフローリングに近い歩き心地なので、室内移動の際も問題なしです。
【洗面・脱衣所に】
洗面や脱衣所は、床がぬれやすい上、着替えや浴室への出入りの際など住まいの中でも
転倒リスクがかなり高い場所のひとつです。基本的に1人で出入りする場所なので、
万一に備えて気配りをしておきたいところです。
「#クラウドステージ」は、表面は汚れに強く耐久性のある塩ビシート性なので、
ちょっとした水がかりが発生しやすい洗面・脱衣所にも採用がおすすめです。
【廊下に】
廊下は、食事やお手洗いの時など、普通に自宅で過ごしていれば何度も通ることになる場所。転倒防止としては伝い歩き用の手すりの設置が一般的ですが、転んでしまった際のこともきちんと考えておきたいですね。
廊下のフローリングを「#クラウドステージ」にしておけば、予期せぬ転落時にも配慮することができます。表面には抗ウイルス加工がされているので、家族みんなが通る廊下に使っても清潔をキープしやすいです。
いかがでしたでしょうか。
バリアフリーリフォームをお考えの方は、ぜひ併せてご検討してみてください。
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