こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

地震や豪雨など日々災害のニュースを目にしますが、
わが家の耐震性や安全性に不安を感じたことはありませんか。

設備の不具合はわかりやすいのですが、
住まいの見えない部分の傷みには気づきにくいものです。
そこで、身体の健康診断と同じで、住まいも健康診断で傷みを発見することが大切です。
築15年以上のお住まいなら、そろそろ点検・補修が必要な時期です。

まずは、わが家の今の状態を知りましょう!

家の寿命を延ばすためには、こまめな点検・メンテナンスも重要です。
季節ごとでの要対策箇所をご紹介します。

『白アリ対策』
建物に塗られる「防蟻剤」の有効期間は約5年。
シロアリの活動が活発になる初夏までに、
床下の点検と防蟻処理の見直しをしておきましょう。

『雨といをチェック』
雨といも梅雨前にしっかりチェック。
詰まったり破損したりして、途中から雨が漏っていないか確認しておきましょう。

『屋根と外壁を点検補修』
外壁に使われる素材は7~13年で寿命を迎えるものがあります。
外壁の細かい亀裂やシーリングの剝がれなどは大型の台風が接近する前に
補修しておきましょう。屋根瓦のズレがないかもチェックを。

『結露対策』
内窓を付けたり、玄関ドアや勝手口のドア、窓を断熱性の高いものに交換するなどして
断熱性を高め、カビのもとになる結露を防ぎましょう。

 

だいたい築10~15年を越えると、内装・外観ともに寿命を迎える時期です。
この時期は特に、給排水管、トイレやバスなど水回り等が更新のタイミングとなります。

日頃から定期的な点検・お手入れをすることで、早期発見、早期補修に繋がり、
修繕費を抑えられることにも繋がるでしょう。

屋根などの確認しにくい部分や、素人では判断できない部分等、
住まいの今の状態を知りたい、耐震相談をされたい方は、
お気軽に当店までご相談ください!!

『耐震診断』
昭和56年6月に耐震基準が見直され、それ以前に着工した住宅では
地震の被害が多く発生しています。
昭和56年5月以前に着工した木造住宅にお住まいの方や、
以下に1つでも当てはまる方は、ぜひご相談ください。

□ 築40年以上である
□ 屋根が瓦である(土葺き)
……(重い屋根)土葺き瓦 > 瓦屋根 > カラーベスト・ガルバ等(軽い屋根)
□ 外壁や屋根のメンテナンスを1度もしていない
□ 大きな間取り変更をしたことがある


リフォームをお考えの方は、リフォームと同時に耐震補強することも可能です。
どんなことでもまずはお気軽にご相談ください( ˘ω˘ )

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