災害に「備えあれば憂いなし」 – リファインスタッフブログ

こんにちは。リファイン守山きどです。
本年より再びリファイン所属となりました。
入社して一番長くいた場所なのですが、気持ちは浦島太郎・・・
新たな気持ちでまた頑張ります！

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このたび1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々や家族の皆様にお見舞い申し上げます。

私はニュース等でしか現地の状況を知ることが出来ませんが、日々流れてくる映像に胸が痛くなります。
何もすることが出来ないのがもどかしいですが、被災地の1日も早い復興を心よりお祈りしております。

我々の住む滋賀県でも将来どんな災害が起こるか分かりません。
「備えあれば憂いなし」
普段から災害に備えておくことが大切です。

１．倒れやすい家具はしっかり固定しておく

大きな地震が起こった時、家具の下敷きになって亡くなってしまう・・・
そんな状況を避けるため家具は突っ張り棒で天井と固定する、転倒防止の板を敷くなどの対策をすることでリスクを軽減することができます。

２．窓を守る対策

地震だけでなく台風の被害で窓ガラスが割れ飛散することを防止するため、窓にシャッターや面格子をつける、窓ガラス飛散防止フィルムを貼るなどの対策をしておくことで怪我をするリスクを下げることができます。

３．災害が起きた場合について家族と話し合っておく

もしも地震が起きた場合、どうやって連絡を取るか・連絡ツールが遮断されていた場合どこに集まるか等を普段から話し合っておくといざという時安心できます。
また自宅や職場の近くの避難所の有無やハザードマップを確認しておくことも大切です。

４．防災バッグを備えておく

災害時は停電や断水などがどれほど続くか分かりません。自宅から避難することになってもしばらく安心できるようなグッズを備えておくことで安心することができます。
たとえば、懐中電灯・携帯ラジオ・電池・モバイルバッテリー・非常食・携帯トイレ・暖をとれるグッズ・飲料水など。
すぐ持ち出せる場所に普段から置いておきましょう。

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災害が起こらないことが一番ですが、いざという時に自分や周りの人を守れるように、普段から備えておくと安心できます。
ぜひ今日から考えてみてください。
ではまた更新いたします！

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