～カビが生えにくいバスルームへ～ – リファインスタッフブログ

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

また一段と寒くなりましたね。
寒いときは、”あったかいお風呂でリラックスタイム！！”が理想ですが、
先日、お風呂場でカビを見つけてしまいショックを受けています。

冬の時期は、カビ対策に油断しがちですが、
バスルームはこれからの季節もカビには注意が必要です。
カビが育つには3つの条件があると言われています。

01. 『温度』20～30℃の温度
02. 『水分』70～95％の湿度
03. 『栄養分』石鹸カスや人のアカなどの栄養分

まさに、バスルームはカビの育つ条件が揃っていますね。

そこで本日は、”心地よく”バスタイムを過ごせるよう
Panasonicのバスルームならではのカビ・汚れ対策機能をご紹介したいと思います。

カビシャット暖房換気乾燥機

入浴後にボタンを押すだけで浴室全体をしっかり換気・乾燥し、カビの発生や嫌なニオイを抑制します。

本体側面から湿気を吸い込みながらルーバーで浴室に空気を送り循環気流を発生させ、
湿った空気を効率よく入れ替えることができます。

また、浴室での衣類干しもかしこく乾燥運転します。
衣類の量に応じて乾燥時間を設定するだけで、温風と送風を使い分け、
ヒーターの使用時間が短くなるようにかしこく制御します。

余談ですが、浴室暖房機能を使えば、寒い冬でもぽかぽかのお風呂を楽しむことができますよ！

スミピカフロア

しっかりお掃除したつもりでも、目地にカビが生えやすかった浴室のスミ。
スミピカフロアは、床の端が立ち上がった構造で隅に目地がないので、
汚れが溜まりにくく、汚れも落としやすい。
さらに防水性に優れているので、キレイが続きます。

排水口まで一体成型

スミピカフロア・スミピカフロア（2mm立ち上げ）は、
排水口まで一体で成型されているので、汚れが排水口周囲にたまりにくい設計です。

滑りにくく、乾きやすいパターン床

スポンジを滑らせやすい同一方向のグリッドパターン。
床のスミにはパターンがないので、水がたまりにくく、ふきとりやすくなっています。
床表面の微細な凹凸で乾きやすく滑りにくい床です。

※換気条件や床の清掃具合によって水が残ることがあります。
※効果を維持するためには、お掃除が必要です。

スキットドア

今までのドアは、面材まわりのパッキンや換気口の部分に汚れがつきやすい状態でした。
スキットドアはパッキンをなくし、換気口を水のかかりにくいドアの上に移動。
そのおかげで、汚れにくく、さらにパッキンがないのでカビが生えにくく、おそうじラクラクです。
さらに換気口がドアの上にあるので、入った空気がドアに沿うように下向きに流れて浴室全体を換気します。