こんにちは。
デザイン企画課きどです。
9月も中旬に差し掛かり、いよいよ夏も終わりに近いですね。
秋はあまり暑くも寒くもない過ごしやすい気候なのが嬉しいですよね~
さて、ホームページやインスタでもお知らせしているように
9月23日(土)24日(日)の2日間、完成見学会を開催する予定です。
今回はマンションリフォームの完成見学会。
マンションにお住いの方でそろそろリフォーム…とお考えの方!
ぜひ参考にしていただけるかと思います^^
本日はそれにちなみ「マンションリフォームの基本」についてご紹介したいと思います♪
マンションには専有部分と共用部分があり、住居の部分は基本的に専有部分です。
個人が自由に使えるところ、つまりリフォームが出来る部分になります。
共用部分はマンションのみんなで使う部分(廊下・エントランス・エレベーター等)のこと。
ただし、自分しか使わない住居部分でも勝手にリフォームすることが出来ないところがあるんです!
【①】バルコニーやベランダの部分
洗濯物やお布団を干したり、自分しか入らないスペースではありますが、実は共用部分なのです。
なので勝手に壁を塗り替えたり床を替えたりすることは出来ません。
【②】玄関ドアや窓など半分外と接している部分。
基本的にお家側は専有部分、外側は共用部分と区別されます。
でも半分だけ取り替える…ということは出来ないので、基本的にドアや窓を取り替えることは出来ないのです。
たとえばリビングの窓ガラスを防音に優れたものに替えたい、といったことも出来ないということです。
しかし、内側部分は専有部分となりますので、内窓を設置したり窓枠を変えるということは可能です^^
玄関の鍵交換も、専有部分に分類されますので自由にすることができます!
【③】駐車場や駐輪場
自分しか使わない区画だとしても、駐車場はすべて共用部分となります。
なので勝手に手を加えたり私物を置いたりすることは出来ません。
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ちなみに共用部分が古くなってきたり、壊れた場合はマンションの管理組合によって異なりますが、基本はマンションの住民が支払っている「修繕積立金」を使ってマンションの管理会社が修繕工事を行います。
専有部分はマンションの躯体に影響を及ぼすことは少ないので、自由に壁を取っ払って間取りを変更したりすることが出来ます。
(戸建のリフォームでもそうですが、排水管などの位置で出来ない間取りなどはあります。)
また設備もマンションに対応した設備を入れないといけないので、どんな設備でもすべて入れられるという訳ではないのです。
マンションリフォームのメリットとしては、戸建と違って外壁屋根を考えなくて良く、部屋数も多くないのでコストを抑えることができるのがポイントです♪
次回の更新で、当社のマンションリフォーム施工例をご紹介いたします^^
お読みいただきありがとうございました!
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