シーリングファン – リファインスタッフブログ

こんにちはリファイン守山のラフです。
朝夕、花壇の水やりをしているとコオロギの鳴き声が聞こえてきて、少しづつ秋の訪れを感じる今日この頃です。

そんな今日はシーリングファンのお話をしたいと思います。

サーキュレーション効果で温度のムラを解消！

暖房の効きにくい吹き抜けや高天井空間や、空気対流の少ないマンションなどには効果的です。ファンの風向きは上下に切替できます。

気流効果で体温温度が変わります！

気流効果で体感温度が下がることで、冷房設定温度を上げることができ、冷房の運転時間を短くすることができます。

■風速別体感温度（標準有効温度SET＊）代謝量・着衣量・空気温度・放射温度・気流・湿度の６つの温熱環境要素から出される体感温度。

エアコンとの併用で効率よく快適な涼感に！

エアコンとシーリングファンを併用することで、省エネ環境温度（28℃）で快適な涼感が得られます。
［エアコン設定温度（冷房時）1℃高くした場合］
12.8％（2℃で25.6%）のエネルギー削減。
（財団法人省エネルギーセンター「省エネラインスタイルチェック25」
各種行動と省エネ効果に関する調査報告書（平成16年度）より）

［8畳相当 1日18時間使用の場合］
エアコン（消費電力冷房495W）、シーリングファン（消費電力20W）
実際には、地域・気象条件・ご使用条件などにより異なります。