こんにちは☆リファイン草津のゆりんこです。
7月になりましたね。今年ももう半分ですね！毎日があっという間に過ぎていきます。
さて本日は、広く明るい見た目も涼しげなリフォームを少しご紹介しますね。
白いシャツを着ると、顔がパッと明るく、爽やかに見えるおなじみの効果。実はリフォームでも応用できるんです。
お部屋の見え方も印象もガラリと変える「ホワイトマジック」を上手に取り入れてみませんか？
白い床材で、すっきり、おしゃれな空間に
白系の床材は、部屋に圧迫感を与えにくく、広々と感じさせます。組みあわせる家具や収納、扉の色を選ばず、すっきりなじむのも、白い床のいいところ。植物を飾ってもグリーンがおしゃれに映えます。さらに白い家具や雑貨で統一すると、ぐっとスタイリッシュになりますよ☆
木目柄を生かしたタイプは、やわらかい印象に
スタイリッシュでおしゃれな感じもいいけれど、落ち着いた雰囲気もほしい。そんな住まいには、木目柄が入った床材がオススメ。ナチュラルでやわらかいイメージが広がります。夏はベースの白い色が爽やかに映え、冬は木目柄が温もりと安らぎをもたらしてくれます。
床の板幅で、こんなに部屋の印象が変わる！
好きな扉をあわせて、思い通りの表情に
●白系の床材＋白系の扉で、すがすがしい広がりを
白系フローリングでお部屋をコーディネイト。白い扉をあわせて、すがすがしい表情に。床と扉のカラーが連続することで、空間に広がりを与えます。
●白系の床材＋ダーク系の扉で、モダンな空間へ
ダーク系の扉や家具なら、白いフロアをほどよく引き締め、メリハリのきいた印象に。シックでモダンな空間になります。
●白系の床材＋木製の扉は、アレンジ自在
ベージュ系の扉や木製家具との組みあわせは、やすらぎを感じさせる上品な空間に。北欧風やリゾート風、和風など、さまざまにアレンジできます。
いかがでしたでしょうか。白い床は光を反射するので、部屋全体の印象が明るくなるというメリットも。しかもダーク系の床材に比べて、白っぽいホコリがあまり気になりません。ただし、髪の毛など黒っぽいものは逆に目に付くことも。白一色ではなく、木目など模様が入った床材を選べば、目立ちにくくなりますよ。
ご参考までに･･･。 ホワイト系の色柄から床材を選ぶ
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