寒い季節の困りごと、解決する方法とは？ – リファインスタッフブログ

こんにちは！
リファイン守山きどです(^^)

11月最後の一週間が始まりましたね～。
もうすぐ12月ということで・・
今年もお店にクリスマスツリーを出しました！

それを見ていた店長が、お店のBGMをクリスマスソングにして下さり
一気に「もうすぐクリスマス」な気分になりました^^

さて、そんな本日のテーマは「お家の断熱対策」についてです！

寒い季節、暖かい部屋で快適に過ごしたい！

もう既に肌寒い日が続いていますが、これからどんどん寒くなりますね。
家の中は暖房をつけたりして寒さ対策をされると思いますが
窓の近くから冷たい空気が流れてきたり
顔は熱いけど、足元が寒い・・ってことありませんか？
また、ずっと暖房をつけていると気になる、電気代・・・

「お家の断熱」をしっかりしていると、これらの悩みは軽減されます！

家の中の寒さの原因、実は・・

断熱対策といっても、壁に高級な断熱材を入れましょう！という訳ではありません。
実は、暖かい熱が逃げる一番の場所は「開口部」なんです。
開口部とは、いわゆる窓やドアなど。
その部分の断熱対策をすることが大切なのです。

二重窓の活用！

インプラス（LIXIL）は、断熱効果に優れた樹脂製。
さらに今ある窓との間に生まれる空気層が室内の熱を外に伝えにくくし、断熱効果を発揮します。

お部屋の熱が逃げにくく、外の冷気をカットする優れた性能。
暖房の効果を高めるので経済的にもお得になります！

また、冬場に気になる「結露」の問題も軽減してくれるんです。

既存の窓との間に生まれる空気層が、室内と室外を隔てる構造。
結露の軽減によって、カビやダニなどの発生を予防する効果も。

高断熱ガラスの活用！

真冬でも、室内で太陽の光に当たっているとあったかいなぁと感じますよね。
冬は太陽の高さが低いので、お部屋の奥まで光が届くといったメリットがあります。
窓を断熱型のガラスに取り替えることで、家の暖かさがかなり変化します！

高断熱型Low-E複層ガラスは、熱が３割しか外に逃げない効果が。
自然の暖かさを利用して、快適なお部屋に。

空気を循環させる！

室内の寒さの原因のひとつに「コールドドラフト現象」というものがあります。
コールドドラフト現象とは・・暖かい室内の空気が冷たい窓ガラスに触れて冷やされ、床面に下降する現象のこと。

暖房をつけていたら顔は火照っているのに、足が寒いということありませんか？
私は今、ブログを事務所で書いているのですが、正に今そんな状態です。。
部屋の中に降りてくるはずの暖かい空気は、窓ガラスに冷やされているんですね。