暑い夏を乗り切る「遮熱」と「断熱」☆ – リファインスタッフブログ

こんにちは！
リファイン守山きどです^^

今朝の地震、ご無事だったでしょうか。
私はちょうど主人を送り出し、ペットのハムちゃんにご飯を
あげていた時に揺れ出し、とっても焦りました・・。

県内でもお怪我をされた方がいらっしゃったようですが
大阪では被害が大きかったようで・・

自然災害は避けることのできないものですが
地震なんて無ければいいのに・・と思います。

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さて本日は「遮熱」と「断熱」についてのお話です！

今年も暑い夏がやってきますね・・
暑いだけで体はしんどいし、何をするのも億劫になりますよね～

実は、冷房をつけたお家の中に入る熱の70％以上が、窓やドアなどの開口部を通るものなのです。
夏を快適にするためには、開口部の「遮熱・断熱」が重要なポイントとなります！

ちなみに遮熱と断熱の違いってなんだかわかりますか？
「遮熱」は、反射させる機能を持った素材などで、太陽による日射を吸収しないようにすることをいいます。
「断熱」は、季節を問わず、屋内と屋外の温度差による熱移動を低減することをいいます。
つまりこの２つの対策をしておけば、夏も冬も快適な住まいとなるわけです！

今回は窓の対策方法についてご紹介します！

今までも何度かご紹介した「インプラス(LIXIL)」。
今ある窓に取り付けるだけなので、簡単・すぐに施工が出来る商品です。

樹脂製なので、アルミに比べて熱伝導率が１０００分の１程度。
室内の温度を逃がしにくく、外気温の影響を受けにくい、断熱効果があります！