こんにちは!ポコです。
本日は、パナソニックのお手入れ読本より
キッチンのお手入れをご紹介します!。
—おいしい料理と家族の笑顔は清潔で気持ちのいいキッチンから—
毎日、家族のためにおいしい料理をつくるキッチン。
汚れやすい場所ですが、ちょっとした心構えと簡単なお手入れで
気持ちよく保つことができます。
さあ、今日からキッチンをピカピカにしましょう!
汚れの種類や程度によってお掃除方法は違います!
「油こびりつき汚れ」「油汚れ」「水アカ汚れ」など、キッチンの汚れはさまざま。
それぞれの状態や程度によってお掃除方法も違ってきます。
ここでは、お掃除方法を具体的にご紹介します。
- ■原 因
- 付着した油が長時間空気にふれて酸化し、固まったものです。
- ■お手入れ方法
- 洗剤を使って落とす前に割りばしなどでこそげ落とし、
台所用洗剤(中性)で落とします。または、台所用洗剤(中性)
を入れたお湯につけこみ、汚れが浮いてきたらスポンジや歯ブラシでこすり落としましょう。 - 換気扇・ガスレンジ用洗浄剤※1をつけて落としましょう。
- ●使用する道具・洗剤
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- ■原 因
- 水道水に含まれるカルシウムなどが、酸素や二酸化炭素 と結びついてできた
炭酸カルシウムや水分中のケイ素が 堆積したものです。
- ■お手入れ方法
- 台所用洗剤(中性)で落としましょう。
- クリームクレンザー※2で落としましょう。
- ●使用する道具・洗剤
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- ■原 因
- 調理する時に飛び散った油や油煙による ものです。
- ■お手入れ方法
- 水ぶきしておきましょう。
取れにくい時は熱い お湯や台所用洗剤(中性)をつけてふきましょう。
- ●使用する道具・洗剤
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洗剤は、素材への影響を考えて、洗浄力の弱いタイプから段階的に使うのが賢い方法です。また、素材によっては使えないタイプもあるので、添付の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
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ついてすぐの水・油・調味料、食品カスなどによる汚れを落とします。
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調理機器の焦げつきや油のこびりつきをこすり落とせます。クリーム状と粉末状の2種類あり、
ステンレスなどのお手入れには粒子の細かいクリーム状が適しています。 -
レンジやレンジフードまわりのガンコな油汚れに素早く浸透し、汚れを分解して落とします。
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キッチンからまな板までの、漂白・除菌と洗浄をします。
- ●酸性表示の洗剤●シンナー●ベンジン●金属タワシ●金属製ヘラ
- ●洗剤を使用するときは、ゴム手袋を着用してください。
●使用中、使用後は必ず十分に換気してください。
●塩素系と酸性タイプの洗剤を混ぜて使用しないでください。
(同時使用、及び前後の使用でも有害な塩素ガスが発生します)
●お手入れ後は洗剤を残さないように水洗いするか、ふき取ってください。
- ※1
オレンジオイル入り洗剤は、塗装面を痛める場合もありますので、目立たない場所で試してからご使用ください。 - ※2
ささっと仕様のシンク・カウンターは、クリームクレンザーを使わないでください。
研磨剤無しスポンジに、台所用洗剤(中性)をつけて汚れを落としましょう。
- いかがでしたか?汚れの種類や、洗剤の種類などいろいろあるのですね~~~。
次回は、部位別のお手入れ方法をご紹介します。
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