毎日暑いですねやん坊です
昨日の夕方は風があったので歩いていても気持ち良かったです
越えてしまいましたが、8月1日は「花火の日」
1948年、戦中に禁止されていた花火が解禁された日だそうです。
花火の歴史は古く
古代中国の戦争時の「のろし」に始まるそうです
日本の花火の歴史は16世紀の種子島の
鉄砲伝来までさかのぼり、初めて花火を観たのは
徳川家康とか伊達政宗だとか諸説あるそうですが
初めて観た時は驚いたでしょうね~
当時の花火は筒から火の粉が吹き出すもので、
現在のような打ち上げ花火の登場は19世紀に入ってからだそうです
それ以前の打ち上げ花火は「のろし花火」といわれ、
縦の火の変化を楽しむものでした。
多様な色や今の花火のような色鮮やかな花火が作られるように
なったのは、明治時代に化学薬品が輸入されてからだそうです。
打ち上げ花火の時、「たまや~、かぎや~」というのは、
江戸時代の二大花火師の鍵屋、玉屋に由来するそうです。
花火の歴史は広く深~いのですね
びわ湖大花火大会を今年は船から見ました
ちなみに花火のテーマは2011年NHK大河ドラマ
『江~姫たちの戦国~』だそうです
大津港から出港中夕焼けが美しいです~
花火大会のスポンサーでもある琵琶湖汽船の船に乗って、
大津プリンスホテル・琵琶湖ホテル・アーカス等の対岸へ移動します
日本の花火の美しさは、その高いデザイン性、
芸術性で世界的にとても有名だそうです。
どこから見ても丸い花火は日本独特だとか
去年は確か真上に打ち上げられていたと思いますが
トレンドなのでしょうか?今年は斜め(扇子が開いたような…)に
打ち上げられていました
全体的に低く、半円が水中に入っていたものもありました。
全く撮れませんでしたが
キティーちゃん?ドラえもん?や
ミッキーマウスやハートや蝶々にトンボに……
何かわからなかったものも多数(悲)
最後の10分は↑こんな感じが続いて感動しっぱなしです
↓フィナーレは毎年ナイアガラです(T口T)
デカ過ぎて画像に収まりきらず
去年はびわ湖ホテルの観覧席から見ましたが
まん前の打ち上げ台から上がるので、すごい迫力で
口を開けたままで(笑)上を見上げっぱなしです
プリンスホテル側の打ち上げ台も近いので
両方は視界に収まりきらない感じでしょうか
船の上は花火全体が見渡しやすい距離です
でもどちらの甲板にいても観やすいよう、船が気を利かして
方向をたまに変えるため、その度に大移動が始まります
どちらもオススメですが、早めに押さえておかないと
チケットが売り切れるので注意です
ご近所?のオススメ花火大会です→長良川花火(岐阜県)
いつかは行ってみたい花火大会です→日本三大花火大会
(秋田県・茨城県・新潟県)
諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
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