きゅうたです。
今回はシリーズで、灯りについて。。
最近流行っている間接照明など、オシャレな店をよく見かけます。
そして、今や、店だけでなく、住んでいる家・部屋に間接照明をされる方も増えてきました
そもそも間接照明って
光を一度壁や天井に当て、そこからの反射で部屋を明るくするもの。
反して、光を直接対象物に当てる方法が直接照明です。
読んで字の如く。。
間接照明をされている店などは、「雰囲気がいいなぁ」とか思われるのが、ほとんどだと思いますが、実はもう一点。
省エネ効果が期待できるんです。
ある実験データによると、
18時~24時まで天井照明のみで過ごした場合
300[W]×6[Hour]×30[days]=54[kWh] → 1,080 円
18時~20時までを天井照明、20時~24時まで間接照明で過ごした場合
(300[W]×2[Hour]+120[W]×4[Hour])×30[days]=32.4[kWh] → 648円
18時~24時まで間接照明で過ごした場合
120[W]×6[Hour]×30[days]=21.6[kWh] → 432円
※但し、1kWhあたり約20円で計算
月あたりの数値ですが、年間となったら効果の程は
といっても、ずっと間接照明だけで過ごすわけにもいかないでしょうから、併用して使われるのがBEST!だと思います。
次回は、ランプの種類をお届けします。
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ここまで見てくださった方。
まずこの写真を
昼間は、なんてこともないフツウの色付透明花瓶ですが、夜になって後ろからちょっと間接照明を当てるとイメージがグッと良くなります。ちなみに後ろから当てている照明は、器具とランプ込で3,500円程だったと思います。
ではでは